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2024年02月11日 イイね!

機動戦士ガンダムSEED FREEDOMを鑑賞してきた【ネタバレ注意】

機動戦士ガンダムSEED FREEDOMを鑑賞してきた【ネタバレ注意】なんか出だしからスゴい勢いがあるよね~♪









報告遅くなりましたが、やんばるは公開日翌日に嫁と観に行ってきました。

長岡市唯一の映画館が入っているリバーサイド千秋へ。

フードコートで夕飯を食べて店内をぶらついてから、いよいよT-JOY長岡に向かう。

上映時間近くになると発券機が混み合うので、予め上映2時間前くらいにチケットは発券しておいた。

上映開始は21:40で、普段ならそろそろ布団に入っておねんねの時間だけど、終演は翌日0:05!

おーっし、気合い入れて久しぶりに夜更かししちゃうぞー♪

さて、せっかくT-JOY長岡で映画を見るんだから、作品をフルに満喫する為に

T-LEX(オフィシャルサイト)で見るぞ!

それと、レイトショー割引で500円安くなったので、500円上乗せしてプレミアシートをゲット♪


時間が来たので劇場内に凸乳♪

うん、説明通りスクリーンはデカい!

早速プレミアムシートに身を沈めてみると・・・

こりゃぁ座り心地抜群で、背もたれの高さと角度が絶妙!

しかも、適度に設けられた視界を邪魔しない高さのパーティションで囲まれた空間を独占!

ドリンクやポップコーンなどを固定できるテーブルも勿論あるけれど、没頭するには邪魔者でしかない。

さて、どれ位作品に没頭出来るのか楽しみだ♪

場内の照明が落ち、いよいよ本編上映開始♪

以降簡潔ではありますがネタバレが含まれますので、
まだ見ていない方はここへ退出!



















のっけから戦闘シーン!
無差別に民間人を皆殺しなんて、やっぱブルーコスモスってクソだな。
そして疾風の如く軌道上から降下登場してきた世界平和監視機構(コンパス)のMS隊。
キラはライジングフリーダムガンダム、シンはイモータルジャスティスガンダム
やっぱキラは不殺を貫くのね。
なんとかブルーコスモス残党部隊を掃討したけれど、序盤からなんとも後味が良くない感・・・。

SEEDのC.E.71から4年経ったC.E.75なので、キラ・ラクス・シン・ルナマリア等々、みんな大人っぽい顔つきになっている。
特に成長著しく気になったのはルナマリアの妹、メイリン・ホーク。
特徴的なツインテールを止めて、髪降ろしちゃったのかー!
ツインテールを含むポニーテール属性有りのやんばるにとっては、少ーし寂しいけど、大人になったメイリンもお気に入りであります。

キラとラクスが一緒に住んでいて・・・って事はやっぱ結婚していたのかいっ!
にしても甲斐甲斐しくキラの好物を、テーブルが一杯になるくらい大量に調理していたのにはw
そしてキラ、バイク乗っていたんだねー。
HONDAのGOLDWINGにタンデムシートにラクスを乗せて、どっかの草っ原でポップアンプテントなんか広げちゃってデイキャンプかー!くーっ!滅茶苦茶リア充じゃねぇかよ!
でも、キラの表情からは、なんかイマイチ幸福感を感じていないのが分かった。

さて、ファウンデーション王国に招待されたコンパスの面々。
なんとなく不穏な空気が漂っているのをスクリーン越しに感じたよ。
ラクスは宰相のオルフェに対して女からメスの目つきになってしまう。
その光景を遠くから見たキラは、自分の不甲斐なさから来た結果だと悟り、目を反らしてしまう。
おいおい、お前さんの嫁さんじゃねぇかよ!NTRされちゃうよっ!
そんなキラがラクスを幸せにしなくてはっ!という変な自分本位の思想が相まって、コンパスの仲間達を巻き込んだ大損害に・・・。
共同戦線を持ちかけたファウンデーション王国が裏切りによってブラックナイツの策略にまんまとハマリ、コンパスのMS部隊は被害甚大の大苦戦。
結果、2度にわたる地球連合vsザフトの戦火をくぐり抜けた不沈艦アークエンジェルが、まさかの轟沈・・・。
両舷のゴッドフリートがやられちゃったのが、もう艦の命運が尽きたと言っても過言じゃないと思う。
アークエンジェルとほとんどのMSを失ったコンパスの面々は、オーブに逃げ延び再起の機会を探る。

ここまででこの物語のキーが明らかになる。
ファウンデーション王国女王アウラは、プラントの前議長デュランダルが提唱したデスティニープランに関与していた。
更にコーディネーターを超えたコーディネーター(アコード)を創造する研究にも関与し、そこにはラクスの母親も。
アコードはコーディネーターを支配し導く層となる存在。
オルフェを初めとするブラックナイトの面々とラクスはアコードだった!
女王アウラはデスティニープラン導入を世界各国に迫り、従わない場合は軌道間全方位戦略砲レイクエムを軍民問わず撃ち込むと脅迫。
そしてスーパーコーディネーターと思われていたキラは、実はそれほどでもない(いや、実際はスゴいんだけど)と言う事が分かったのはちょっと意外・・・。

ファウンデーション王国に囚われの身となったラクスは、鉄壁の要塞であるアルテミスへ。
宰相オルフェは、ラクスは我が嫁となるのが相応しいと力説。
押し倒し胸に手を掛け衣服をはぎ取ろうとするオルフェに対し、毅然とした態度を変えないラクス。
さすがにこれはマズいと思ったオルフェに対し放ったセリフがこれ!
必要だから愛するのではありません。
愛するから必要なのです。

この作品ナンバー1の名セリフ。
いやぁ~、ラクスのこのセリフは記憶にこびりついちゃって絶対忘れないよ♪
予告編の映像で何度も目にしたシーンだけど、これは現実のリアル世界でも使えるぞ!
かなーり恥ずかしいけどね♡

ラクスを奪還したコンパスの面々は、各自それぞれの馴染みの機体に搭乗。
キラ:ストライクフリーダムガンダム弐式
シン:デスティニーガンダムSpecII
ルナマリア:フォースインパルスガンダムSpecII
アスラン:ズゴック(外装パーツ)パージからの インフィニットジャスティスガンダム弐式
ムウ:アカツキ
別部隊別行動だけど、
イザーク:デュエルブリッツガンダム
ディアッカ:ライトニングバスター
みんな改修&改造されているけど、ベースは懐かしい機体だねー♪

そして最後の最後で、ラクスが搭乗したプラウドディフェンダーと、ストライクフリーダムガンダム弐式が合体し、マイティストライクフリーダムガンダムとなった。
このガンダムはまさに夫婦の愛の力の結晶と言っても過言ではないと思う。
なんせ合体してきたプラウドディフェンダーからラクスがストライクフリーダムガンダム弐式に乗り込んできて後部座席に着座し、キラと共に戦うのだから。
その威力は過去の全ガンダムシリーズの中でもダントツ最強を誇る。
まず額から発射されるビームはあまりにもハイパワー過ぎるので、キラの申請とラクスの承認が無いと発射できない。
また迎撃に関しては、ナノ粒子や量子技術・精神感応を駆使し、今まで以上の広範囲にマルチロックオン。向かってくる敵ミサイルや敵MSを破壊若しくは不殺破壊するという、もはやなんでもありの兵とんでも兵器の登場!
この機体だけでコンパス全てまかなえるんじゃね!?

相手の思考を読み取る事が出来るブラックナイト面々は、その能力が徒となってことごとく破れる。
中でも傑作だったのは、アスランが戦闘と全く関係ない事を考えながら相手と戦っていた事。
その全く関係ない事と言うのが、全裸カガリがチュー顔で迫ってくる・・・♡
戦闘を馬鹿にしていると相手を激怒させたのには、心の中で大爆笑♪
てか、エロい事を考えながら戦闘するアスランって一体何者!?

とまぁ、記憶をたどりながら簡潔にまとめてみた。
話の流れの順番や勘違い等があるかもしれないけれど、とにかくSEEDシリーズが好きな人は見に行った方がイイです。
もうね、小ネタがたくさん散りばめられていて、これ絶対1回見ただけじゃ気付かないと思う。
なので、もう映画館で1回見るか、そのうち発売するだろうBlu-rayやDVDを購入して、じっくり見なければ、作品の骨の髄まで味わいきれないだろうと思う。

最後の最後に♡♡♡なシーンが出てくるので、親子で見に行くのはちょっと避けた方が良いかもね。
Posted at 2024/02/11 00:39:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | アニメ・特撮・エンタメ | 趣味

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何シテル?   12/07 07:36
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