2010年05月13日
今週に入って、火曜、水曜と、知人2名が事故を起こしている。
どちらの事故も、追突
まあ、物損だけで済んでいるのが、不幸中の幸いだけど
両事故とも、加害者側に立っちゃってるんだけどね
両名とも、運転レベルは結構、高いと思うけど、普段から
車間距離は短めだったと思う
そんな、事故の話を聞いて、ふっと思い出したのが「交通危機管理術」
元F1ドライバーの中嶋悟さんが書いた本なんだけど、書棚から引っ張り出して
読み返してみる事に
普段、車間距離て、どれくらい間隔あけてますか?
僕も、エボ6に乗ってる時は、ブイブイ言わせて、結構短めだったと思う
まあ、パワーに対してブレーキはかなり強化していたからって安心感も
有ったからかね
極々普通の国産車なら、前車があるポイントを通過して約4秒後ぐらいに
自車が通過するぐらいの間隔
理由は、前車のブレーキランプ確認で1秒、制動開始で1秒
後は、安全マージンで2秒
どんな、速度であれ、多分4秒位の間隔なら、追突せずに何とか
止まれると思う
まあ、この本、天下りの巣窟安全協会が出してる本より、数段良い本なので
読んでみることをお勧めしますが、いま、売っているんだろうか
発刊が1994年なんだけど
で、事故を起こさない基本は、周りを良く見る事、意識して見えないところ見る
極端な話ですが、高速道路を走行する時は、進行方向よりは、左右、後方の
状況確認の方が多です。まあ、レースやサーキット走行でも同じです
それと、雨天時には、ヘッドライト点けましょね。
さて、それではじっくり読み返してみるかな
Posted at 2010/05/13 15:24:41 | |
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車ネタ | クルマ
2010年05月13日
本日の「天声人語」に「はやぶさ」の記事が書かれていた
2015年度には、ついに新幹線も、青函トンネルを抜けて、
北海道の地に、これで、九州鹿児島から、北海道函館まで
新幹線が繋がる、まあ、厳密には東京駅では、東海道新幹線と
東北新幹線は別ホームなんだけど
さて、鹿児島~函館の直通列車が運行されるのかな
それでも、所要時間は7~8時間ぐらい、朝6時に函館を出発して
15時頃には鹿児島へ、まあ乗り換えなしなら楽かな
さて、新幹線網が完備され、首都圏へのアクセスが格段に短縮されてる
訳だが、なんだか鉄道の旅の面白さや醍醐味が薄れて行きそうだな
「はやぶさ」で函館まで行くと、「ごらん、あれが竜飛岬・・・・」なんて
歌詞は生まれてこないんだろうな
夏休みシーズン「アルプス」に乗って、降車するときは窓から降りたり
「高千穂」に揺られ、お尻の痛さに絶えながら、約27時間掛けて
鹿児島まで行った時の事が懐かしい
さて姫が成長して、どんな鉄道の旅を体験するのかな
Posted at 2010/05/13 08:51:07 | |
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鉄ネタ | 日記