こんばんは~
yukiyaです。
アルトもあれば~ワゴンもア~ル!ってな訳で始まりました。
今夜の日記~
前回の日記でも触れてましたが、どうやら縁あってかな?
ご紹介します!
スズキ ワゴンR MC11S
走行12万キロ
ワンカムターボのMT
車検半年残り
お値段なんと…コミ5万円(汗)
一応F6Aと言うかスズキ車に強い
DMRさんには相談しました。
もう写真の通りくたびれてます。
いや…くたびれてる通り越してカビ生えてました。
室内はヤニ汚れ…ドアモールにカビや黄砂…
外装は見ての通り艶なしホワイト
ホイールカバーも一つ欠品(T . T)
犯罪者が逃走で使ってる車と自虐してます。
だがしかし!!
エンジンはなかなか?な物で~
F6Aワンカムロープレッシャーターボとあり、実用域の扱い易さはワークスやバンには無い物
加速もターボBクラス2013年の年間クラスタイトルを獲ったワークスに比べると大人しい物の高回転を常に意識する必要もなく、逆にシフトをサクサク変えて走らせると意外に走ります。
エンジン回りでやりたいのは
点火系強化
エンジンオイルは勿論ニューテック
プラグはイリジウム
スロットルにインタークーラーは洗浄
出来ればニューテックのパワーアッププログラムの施工
燃料ポンプにフィルターは変えたい
ブーストは基本的には触らないつもりです。
なんと言ってもレギュラーガソリンで走る!!
とりあえず速さとかよりも実用域の燃費向上やレスポンスアップに努めて行く方針です。
次に内装
カビや黄砂との戦いで分かったワゴンRの売れる理由
助手席の座面下に物居れがあったり、コンビニフックがあったり、トランクにシガーソケットついてたり、でも長年の清掃無しで色々と手を加えたいですね。
こちらはフル乗車に近い状態でも快適な室内コーデを目標にレース等でのサポートカーとして使える様にしたいですね。
続いて足回り
実はこれが買うのを後押ししました。
MC21の部品が流用出来たり、アルトバンのノウハウを生かせれそうと踏んだのです。
タイヤがちぐはぐで目もないし、ブッシュ回りにガタが出てるからハンドリングもクソもへったくれもありませんが、ちょっと攻めてみて面白い車になりそうな気がします。
5万円(汗)でボロい…金をドブに捨てる、安物買いの銭失いになる様な気がしましたが、多分一番デカイのは「耐久レースでご恩のあるメーカー」
プラプラNSXで遊んでいた自分を再びレースの世界に引き戻してくれました。
参戦初年度はクラス2位
次年度もクラス2位
そしてクラス優勝
そんな影にはアルトワークスと言う車があり、スズキがありと~
ホンダは…もう時効だし、N本先生も感ずいてたし、T山先生に見られても良いか!
高校時代よりバイクレースや峠でご恩があったし、自分と言うキャラクターをぶつけてもしっかりそれに答えてくれる。
もう古いがそのメーカーのフラッグシップスポーツカーのNSXに20代の内に乗れている事は本当に嬉しい。
在学中にレースに出ていたわけだが、レース中に大怪我をしてバレるかどうかでヒヤヒヤしたのは今となっては笑える思い出です。
とまぁ~自動車を二つに分けれる。
一つは生活を豊かにする道具
二つ目は趣味として楽しむ道具とうろ覚えでありますが、モータージャーナリストの三本和彦氏が言ってました。
一つをワゴンRにお任せして二つ目は変わらずNSXにお任せします。
一応ワゴンRの任期は今年12月の車検を期にしていますが、その時の状況次第で延長か弟へプレゼントするかで考えてます。
長くなりましたが、最後まで読んでくれた方々~ありがとうございます。
それではまた!
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Posted at
2014/06/29 01:53:55