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以前アップしたＣＸ - ５にある歪み。
間違いなくディーラーにつけられた歪みなのだが、話にならずにいました。
また、マツダの品質管理の怠慢さも露呈し、納車時からある歪みもあり、展示されている車両にも歪みが確認された。
自分の知っている他メーカーでは補整してから塗装に入るレベル。それをそのまま販売しており、今後も直す予定はないそうである…
そこで、私のお店に協力して頂いているデントリペア屋さんにお願いしてみた！
そして、今も作業中である！

えっと、ＣＸ－５を購入してから起きたトラブルのうちミッションに関しての物があったので情報交換として書かせて頂きます。

症状としては「ギアが抜けたように回転が跳ね上がる」というもの。
ＭＴで言えばアクセルを抜く前にクラッチを切ってしまったような・・・そんな感じ。

結局はミッションバルブというものを交換した事でだいぶ改善された状況です。

交換という話が出て、ホッとして多くの動画を削除してしまったため何とか残っているのを探しだしました。
なので、分かりやすい動画では無いのですが、30秒付近のタコメーターを注目してみてください。
本来シフトアップで回転が落ちるところですが、いったん500回転ほど跳ね上がってしまいます。

同様のトラブルで「ギア抜け」とか表現が色々とありますが、皆さんのＣＸ－５も注意深く乗って確認してみることをオススメします。

まずは、私のうちのCX-5
2014年3月納車です。


この歪みは左右にあり、シャッターの繋ぎ目があるおかげでだいぶ分かりやすくなっています。
メーカーはこの歪みは「ラインオフ後に付いたもので責任はない」との回答をして来ましたが、私は
諸事情により納車後すぐに１回だけ洗車をしたきりで、ずっとボディに触れていませんでした。
また、ボディに物があたるような事もなく、正直納車時のままだったと言えます。

次の動画はちょうど新型のCX-5がディーラーに置いてありましたので動画を撮ってみました。
ルーフサイドのパネルで、ちょうどドアのピラー部分上部を意識して見ていてください。
建物の梁、蛍光灯、ダウンライトがグニャっと写ります。
うちの撮影状況と違うため動画では分かりにくくなりますが、確認は出来ると思います。



続けて反対部分です。
同様にルーフサイドを意識していると違和感を覚えるはずです。


おそらく皆さんの車も歪んでいるはずです。
マツダはこういった歪みは「スルー」ないし、「ユーザーのせい」にするようです･･･
品質管理・・・しっかりして欲しい物です。

前回、前々回とマツダのプレス品質、パーツの品質管理、出荷時の確認の品質について問題点をあげて来ました。
そして、CX - 5納車時の塗装内に鉄屑の混入、ルーフサイド部分のパネルの歪みについてクレームを挙げました。
前車RX -8の時もバンパーとの色の違いが激しかったためメーカーから再塗装を提案され対応されましたが、今回はもうパネルが歪んでいるのです。
通常、トヨタ、日産等のメーカーの場合、プレスの品質もよく歪みが出ることは少なく、歪みがあったとしても僅かです。そして、歪みがある場合は事前にチェックされ弾かれるか、修正されてから塗装になります。
今回の場合、マツダはこの「弾く」「修正する」という工程を省いているのです。
それを、指摘されたメーカーからの解答は後日にのせますが、一部の歪みは「納車後についたものだ」として私のせいにしています。しかし、こんな場所に力をかける事はありませんし、洗車も訳あって納車後１回しかしていないので歪みようがないのです。
私のところはシャッターが写り混んで歪みが分かりやすい為皆さんにも確認しやすくなっていますのでご覧下さい。
そして、皆さんの愛車もよーく見てみて下さい。新型のCX -5でも同じ症状が見られますので、みなさんの車も歪みがあると思いますよ！

先日から続いておりますこの内容。
本日もディーラーに行って来ました。
でもって、写真を見せて、メーカーへの確認となりました。

でも、動画撮ってきたんですが、新型CX-5も歪んでるんですけど・・・
でもアクセラやアテンザは歪んでいない。

クレイでモデルを作る時からこの歪みは計算されてたのか？
いや、たぶんデザインした人も不本意な出来栄えなのは確か・・・
なぜに、この状態で世の中に送り出してしまっているのか理解が出来ません。

日本人の職人気質が（made in Japan)の信頼を獲得してきたと思います。
それこそ、発売日直前だっておかしな箇所が見つかったら発売を中止する。それが
日本人の気質だし、真面目と言われる所以であろう。
でも、このクオリティでGoサインしたんだとしたら･･･。

マツダさん、あんた日本人じゃ・・・ないですぜ。

動画は時間が出来たらUPします。