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冷寒時、エンジンの暖気運転は常識だが、まずは低速での走行等による脚回り関係のウォームアップも、非常に重要である。

ウォームアップ不十分なまま、いきなりスポーツ走行等をすると、サスペンション類を痛める事に。なお当方、本日ダンパー破損により緊急メンテナンス中…馬鹿だね(*_*)

いやぁ～参った。子供達とサッカー中に肉離れを起こすとは…。ふくらはぎが痛くて歩けない。あ～あ、大晦日に人生初の肉離れで寝込むなんて…(+_+)

ウォーミングアップの重要性は、クルマも人間も同じだね。特に旧型ならば無理は禁物…あ？あれ？年代物のルノー5からのメッセージかな！？

先程のボルボの内装と比べるまでも無く、チープなルノー5の内装。

でもね、大好き。プラスチックは本来のプラスチックらしさを醸し出しながら、それがプラスチックである意義を感じさせるデザイン。

シートは、身体をしっかりホールドしながらも、コシのあるクッションでソフトな座り心地。

赤いフロアも、気分を盛り上げてくれるのさ♪

今朝は、兄貴のボルボV70を借りてドライブ…本当は用事を頼まれたんだけど、ちょっと遠回り(^_^；

ゆったりとした穏やかな乗り心地を味わいつつ、慌ただしかった一年を振り返る大晦日なのさ(^^ゞ

高回転域では心地良い音を楽しめるけれど、常用回転域では我慢を強いられる…というのが、率直な今の感想。

さて、今回は帰省のため長距離ドライブ。147のマフラー交換後初めて、高速道路メインで愛知県へ。

5速2500回転強で巡航中に流れが速まって、5速のままアクセル踏んで加速…この頻繁にある場面にストレスを感じた。ボボボボボーッと車内にコモる低周波音。ただ4000回転を越えると澄んだ音に変わって行って良いんだけど(^^ゞ

では、と思って4速に落としてもダメで、快音域に回転数の上がる3速までギアを落とすことにより、コモリ音の問題は解消されるという状態。

今まで他車で何度かマフラーを換えたけど、それほど感じたことの無い問題。今後については、ちょっと検討を要すかな。

なお、ファミリーユースで無ければ、本来高回転の美味しいツインスパークエンジンを楽しむには相性の良いマフラーだと思う。

つまり「開発者の意図」からすれば全く問題無いのだが、購入者がそれを理解出来ていなかった…そんな事例のひとつですわ(^_^；