病院での暮らしについて(その１)

期間が長くなっています、病院でも暮らしとなります。










まずは、手術した神奈川での暮らしです。


部屋の中は、このようになります。

一つの部屋を4つに分けて、それぞれをカーテンで分けて住みます。
私の場合は、部屋の入り口に近い側の部屋でした。

食事はこんな感じです。

通常は部屋の中で食事となりますが、私の場合は、ナースステーションにて食事をすることになりました。

ナースステーションでの食事は、席が少ないので人数が限るのですが、集中治療室から一般病棟に移動した時に、看護さんにナースステーションでの食事に呼ばれました。
すると、入院当初に同じ部屋の隣のカーテンに住んでいたおばあさんが、ナースステーションに来ていたことがわり、以降、ナースステーションにて話をしながら、食事をすることになりました。

歯ミガキです。

この頃が、車椅子にも自分で乗ることは出来ず、看護さんに押してもらってました。
この為、部屋から出るときは、食事でも歯ミガキでもトイレにだって、車椅子を押していただきました。

神奈川での病院を離れていきます。

実は、一般病棟で最初に担当された看護さんが、最後の担当にもなってまして、思わず涙がでました。

つづく。