
本日から、夏旅行の本番になります。
今朝、臨時で実家に帰って来ていた妹の忘れ物を届けるため、予定より1時間以上も早く出発する次第となりましたが、結果的に良かった感じとなりました。
本日の予定は、タイトルの通り淡路島経由で高知となります。
internaviで事前に検索したときは、淡路島へは名神から中国道経由で山陽道だったのですが、宝塚あたりで事故渋滞だったようでコースが変わり、阪神高速から神戸経由のコースとなりました。
距離的にはたいした差はありません。
名神の尼崎ICを通過。

このICには思い出があり、運転免許を取得するために自動車学校に通っていた頃、ちょうど阪神淡路大震災が発生したため、高速運転講習ができなくない状態となっていたのですが、尼崎ICまではなんとか復旧して、本来は西宮ICまでだったのが、短縮しての講習となりました。
それも速度制限60kmのうえ、路面が結構ガタガタだったのもあり、高速運転とはならなかったという思い出があります。
名神の終点、西宮ICを通り抜け、阪神高速3号神戸線へ。
神戸の市街を通過。

右手には六甲山、左手は神戸港と南北の距離は短かったりします。
明石海峡大橋を渡り、淡路島へ。
淡路島に渡り最初のSAである淡路SAに立ち寄り。
観覧車から景色を眺められるます。

でも、並んでいたので乗ってません。
下からでもよく見えるのです。
津名一宮ICで高速からは降ります。

この後、鳴門大橋までは下道です。
まず、よったのは津名の一宮(淡路国一宮)の伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)。
ポケモンGOは禁止です。
日本遺産認定だそうで、さっそくお詣り。
この神社はかなり特別な神社で、古事記や日本書紀にもでてくる国造りに関した神社となります。
お次に立ち寄ったのはこちら。
洲本城になります。

でも、若干期待外れかな。
最近作り直されたように見えますし、中に入れないっと。
でも、石垣はぎっちり残っており、こちらはとても良いですよ。
特に景色は、洲本八景の1となっているだけあり、非常に良いです。
さらに南下しまして、淡路島の最東端となる由良。
不動明王が祀られています。
タンカーが大阪湾を通過中。

すぐ向こう側は、大阪和歌山の県境当たりで、そんなに離れてはいないのです。
波も穏やかです。

台風通過中の東日本とは大違い。
ここからは西へ向かって海岸沿いに進みます。
時間は昼となり、(まだ昼だったりします。)途中で見つけた食事処で昼食としました。

この看板の地タコの天ぷら定食に引かれたわけで。(淡路島カレーも気になりましたが。)
こちらになります。

タコが意外に柔らかくて美味であります。
やっぱり、大阪近辺はタコですが、場所により少し違っていたりして、この辺りでは天ぷらなのでしょうか。
午後はいよいよ淡路島を離れます。
つづく。
Posted at 2016/08/21 19:54:51 | |
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