
今日は、札幌を離れ、北海道から本州へと戻ります。
今日は飛行機で飛ばないのは、もちろん、北海道新幹線に乗るためです。
朝の電車時間まで時間があるので、少し散歩してから札幌駅へ向かいます。
路面は雪が凍り付いてます。

まぁ、気温がずっとマイナスでしたからね。
氷の像も問題なしです。
昨日見ていたモーグルジャンプ台ですが、早朝だと人もいなくてちょっと寂しいかな。

でも、今日も朝10時ぐらいから使用されるようです。
寒いのでセイコーマートで、温かい飲み物を頂きました。

セイコーマートって北海道がメインなので、他の地区の人はあまり知らないですよね。
北海道大学によってみました。
見に行ったのはクラーク像です。

あれ、少年よ大志を抱けの像を思い浮かべていました。
札幌駅に戻り出発です。
まずは、こちらに乗って函館北斗駅へ。

特急北斗、函館行き。
苫小牧を過ぎたあたりから、海沿いとなります。

ちょうど、左手に室蘭、右手に函館となる内浦湾。
この間、トンネルで繋がったらかなりショートカットになるのですけど、青函トンネルより距離は長くなるのかな。
駒ヶ岳を通り過ぎて、
函館北斗駅に到着。

ここまでで、約3時間掛かります。
あまり時間は無いのですが、ちょっと改札を出て外へ。

まだ、あんまりお店とかないですねぇ。
既に到着しています新幹線。
12:44発のはやぶさ22号。

この時間じゃないとダメなのですよ。
理由は、こちら。

左が、これから乗車する22号。
右と左で帯の色が違うのがわかりますでしょうか。
これから乗車する左側の22号はJR北海道の編成なのですね。

実はJR北海道は4編成しか持っておらず、そのうち2編成は予備となるので、日中は2編成しか走っていません。
そのため、この時間をチョイスしました。
中はこんな感じで、少しJR東日本と異なります。
さて、出発。
函館をかすめて、
あっという間に木古内駅へ。
ここから青函トンネルですが、ちょっと残念な点が。
特急の時は、青函トンネル内の現在の位置情報が案内板に出ていたのですが、新幹線には一切表されずで、青函トンネルに入る直前にこれから入るとのアナウンスが入るだけでした。
案内板復活してくれないですかねぇ。
青函トンネルを20数分で抜けて青森県は奥津軽いまべつ駅。
雪がやっぱり札幌より柔らかく見えますね。

実際に、日中は0度以上に上がっているので、凍り付いているわけではないのだと思います。
新青森には1時間程で到着です。

そのまま乗ってれば、東京まで戻るのですが、ここで降りて青森駅へ向かいます。
つづく。
Posted at 2017/02/11 20:35:08 | |
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