
このことは、リハビリでの主担当さんの1人にしか話していないのですが...
手術をした私は...
自殺した。
夢で。
(本当に夢ですよね?)
何故か、夢は2回に分けて見ておりました。
文章がちと長くなります。
まずは1話目です。
見たのは、入院する少し前で、自損事故を起こした2月の終わりのこと。
なので、まだ手足に目に言語も普通に生活してました。
(言語は少しヤバかったのかもしれないですが...)
夢の中でも、仕事と同じようにパソコンの前で開発作業をしているのですが、何故か足は両方とも動かずで、車椅子を押していただき仕事中。
開発が完了すると、それを全国のお客さんへ納品に行くのです。
北から南まで。
春から夏、秋、冬を越えて、また春へ。
(ちなみに実際の仕事としては、北は山形から、南は山口県まで客先に行ってます。)
1年かけて全国のお客さんに納品して、御礼の手紙をいただきながら、夢はエンドとなります。
車椅子であることを除けば、まぁ、ハッピーエンドですね。
会社でも、車椅子の人と仕事をしていたこともあり、そんなイメージだったのかも。
もちろん、この時点では自分は普通に歩いてますよ。
そして、2話目。
これを見ていたのは、手術中の時です。
如何せん、私の手術は朝の9時頃から深夜の0時過ぎと長いのです。
(手術前後の写真があるので、時間はわかるのですね。)
今度も同じく車椅子で押してもらっていたのですが、納品したシステムに異常が見つかり、全国のお客さんから怒濤の嵐を受けます。
なので、また訂正したシステムを開発し直して、全国のお客さんへ再納品していきます。北から南まで。
春から夏、秋、冬を越えて、また春へ。
でも、完了することができず、疲れ切って動けなくなり病院へ。
それも自分では呼吸もできなくて、鼻から強制呼吸させるケーブルを肺まで押し込まれている状態に。
仕事をすることが嫌になった私は...
そのケーブルを鼻から引っ張り出して、自殺しようとします。
でも、いくらそのケーブルを引っ張り出しても、鼻から出すことができなくて苦しくなります。
そこを、実際に手術担当となりました病院の先生が掛けつきまして、元のようにケーブルを押し込んでくれました。
っで、また病室のベッドで寝起きを繰り返していたら...
ここからは現実に。
私はいつの間にか、ナースステーションの中で車椅子にて机に座っていて、その担当された先生に、少しフレームを広くした私のメガネをポンと渡してくれた後、こう言いました。
運転免許は2年間停止だよっと。
そのリハビリでの主担当さんには、手術後に自殺しようとしたことがあるよっと言ったら、えらく心配されたので、他の人には言えなくなっちゃいました。
私がこのタイトルの場所にある椅子に座って待っていて、リハビリさんが呼びに来てくれたときに...
でも、もうすぐ卒業だし、話しても良いよね。
ちなみに、右目が少ししか見れなくなったのに気付いたのも、渡された自分のメガネをかけた時でした。
以上、長文となってしまいました。
P.S.
この話には、続きがありまして、
春から夏、秋、冬を越えて、また春へ。
について、
実は、手術後に目が覚めたのは1年後だと思い込んでしまい、てっきり今はホニャララ2年だとばかり思ってしまいました。
(3月の時点では、まだ、新しい和暦が決まってないので、ホニャララです。)
この3月も終わりの頃、当時の課の課長と、一緒に働いたことがある2人の人が、病室にお見舞いに来てくれたのですが、私は和暦を2年として会話したため、かなり変になっていると思ったそうです。
実際には、カレンダーもなくテレビもスイッチが届かずで、日にちがわからなくなっており、誰かが言ってくれれば気付いたのに、誰も教えてくれませんでした。
気付いたのは、4/1にテレビを付けてもらったら、新しい和暦の発表が見れたときでした。
ではでは~。
Posted at 2019/12/12 21:57:16 | |
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