
昼食を自宅アパートで食べたあと、再度、出発する前にひと仕事。
そして、知ったのです。
提出する用紙は、必ず事前にコピーしてます。
これは、就職してから、ずっとやっているのですが、これが確定申告に役に立つことがあるのです。
コピーするときに内容を確認したら、初めて知ったことがありまして...
まずはこれ。

先週、病院の脳神経外科に依頼した、傷病手当金への医師の意見欄。
これがないと、毎月の給料代わりの健保給付金が来ません。
新型コロナウイルスについても、対象になったそうなので、知っておくと良いですよ。
私の場合は、前月の給与分を当月に出すと、翌月に振り込まれてます。
なので、支払いは普段頂いていた給料日の2ヶ月後ですね。
ただし、上限があって、うちの会社では3年迄です。
これ、担当の先生の手書きなんですよ。
毎月、いろんな患者さんが渡しているのを、全部書いてくれるのです。
ちなみに「発病又は負傷年月日」に記入している日付は、最後のクルマの運転日となった、自損事故の日で、
桜を見に行ったはずが...
「上記(主)傷病に対する初診日」は、朝に鳩を見ていた日の翌日に、救急車で運ばれて入院した日です。
朝の通勤で鳩さんが
実際に発病したのは不明ですが、5年~10年前ぐらいじゃないかっと言われてます。
次がこれ。

3週間程前に、眼科で身体障害者手帳に追加するため、調査いただいた結果です。
これが、実際に内容を見ると、初めて知ったことが...
まずは、級数です。
これは、予想通り5級ですね。
眼科では一番下の級。
これは良いのですが、次に①と⑤に書いてある右同名半盲について。
これ、初めて聞きました。
目については、手術後に眼科で調査していただいているのですが、その時は右が見えなくなっている、ということだけで、具体的な病名は聞いていません。
大阪でも調査しましたが、その時も右が見えない上、左右で見え方が異なるので、右目は眼帯を薦めるっということだけ。
そういったことだったので、一体、自分の目がどうなっている状態なのか、今回初めてわかりました。
こんなの使って、調査をするのですが、

ゴールドマン視野検査。
前に光点が出てきて動くので、それを片目ずつで見つけます。
これが、普通の人の目の状態です。

これは右眼なので、やや右の方が遠く見えます。
塗り潰してあるところは、マリオット盲点と言って、誰にでもある見えないところ。
でも、普段は気付くことがありません。
時々、近くにあるものを見失うことがあるのは、このせいかも。
私の結果はこれ。

右半分が見えません。
おまけに、右眼は左眼より見えている幅か短いです。
ここまでは、自分でもわかっていたのですが、これからが初めて知ったこと。
右半分が見えないのは、左眼も同じだった!
右っとしか聞いてなく、左は普通に見えているっと聞いていたのに、それって、左眼の左は普通に見えているっということだったのね。
てっきり、自分の右が見えないのは、右眼のせいだとばっかり思っていた。
一年経って、初めて知りました。
これ、眼科の方からは何も聞いてないし、今回も頂いた診断書を複製して読んでなかったら、知らないところでした。
眼科での調査結果って、何も説明がなく、役所や依頼元の先生への通知のみ。
自分のことですし、知っておきたかった。
っで、何故そんな見え方になっているかというと、例がありました。

これは私と逆で右しか見えない場合のですが、眼ではなく、頭の中が原因のようです。
どうも、目では見えているのに、頭では右半分が処理されない。
なので、
右眼で見れる範囲が小さくなった上、頭ではその左半分しか機能しない。
という、状態であると思われます。
普通の人が、片目を隠して見ている状態よりも、見えてない。
このせいで、眼科からは右眼が左眼よりやや左上に見えているのを手術で調整できると言われたのですが、左しか見えないことは直せないっと言われたのでしょうね。
話が止まっちゃいましたが、このあと、自宅を再出発です。
P.S.
昨日に引き続き、今日は不燃ごみの日。
不燃ごみは月に一度なのですが、前回は越してきた日の2日前。
なので、ひと月待ってたのです。
と言うわけで、今日も朝6時頃に。
つづく。
Posted at 2020/04/07 21:07:56 | |
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病院にて | 日記