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2014年07月20日 イイね!

2014年夏期旅行(その8)

自宅へ戻って参りました。
昨日と今日は、観光無しで移動のみのため、ルートは省略します。

その代わり、走行した阪神高速と名古屋高速の環状線について、比較してみます。
久々に阪神高速を走行したので、環状線を1周してみたのが事の始まりです。

まずは、道路標識について。
阪神高速の環状線案内板。


名古屋高速の環状線案内板。


阪神高速はLoop、名古屋高速はRing となっています。
ちなみに首都高はCircleです。
阪神高速、名古屋高速は共に時計回りの一方通行です。

では、まず阪神高速の環状線です。
走行ルートはこの通りです。


13号東大阪線より東船場JCTから環状線へ進入。


合流後すぐにHシステム。
HシステムのHは阪神のHというくらい、あちこちに設置されています。


高津分岐にて右へ分岐。

環状線は右と案内が出てますが、正確には直進が環状線で、右は15号堺線です。
ショートカットできるので、右と案内されているのでしょうか。
今回はショートカットします。

湊町分岐にて環状線へ再合流。
15号線からの分岐に相当するので、右1車線のみが分岐。


環状線との合流部分。


西船場JCT。
上部で交差しているのは、環状線へ進入前に走行していた13号東大阪線です。
(東側が16号大阪港線、西側が13号東大阪線、北向きに環状線が貫通)

なぜ、ここで環状線に合流しなかったかというと、合流線が無いから。
つまり、13号東大阪線から環状線の北半分側に用がある場合は、ここまでのルートのようにグルッと1周する必要があります。

中之島分岐。
左の11号池田線に行ってすぐにある梅田ランプより降りると、ランプウェイがビルを貫通します。


中之島分岐を右に抜けた後、ビルの間をS字を描いて通過するのが好きです。


11号池田線と合流して車線数が増えます。


渡辺橋分岐。
左は12号守口線へ分岐。

環状線から12号守口線へ向かうのが大変で、逆に11号池田線から環状線へ向かう車両と短い距離で交差します。

もう一つやっかいな場所が、12号守口線から本町ランプで降りる場合。

渡辺橋分岐からすぐなので、左端から右端まで一気に車線変更する必要があります。
失敗すると環状線を1周です。

東船場JCTに戻ってきました。


阪神高速は地元だったのですけど、免許を取得した年に上京しているので余り走ったことは無く、分岐するのに車線変更を繰り返さないといけないという印象が強いです。

次は、名古屋高速。
名古屋高速の環状線は初めてです。

インターナビが何故か名神高速より16号清洲線を案内したため、巡ってみました。
そういえば、前の車に積んでいたPanasonicのナビも同じルートを出す時がありました。無視しましたけど。

明道町JCTより環状線へ進入。


東片端JCT。
左は1号楠線へ分岐。


丸田町JCT。
2号東山線との分岐。
このあとLHシステムが待っています。

2号東山線は環状線を東西方向に貫いていますが、ショートカットはできません。ここでは東方向へのみ分岐です。

鶴舞南JCT。
直進すれば、中部国際空港セントレア方面です。


山王JCT。
東海方面へはここで分岐。


新洲崎JCT。
丸田町JCTと同じく、2号東山線を経由してのショートカットはできません。ここでは西方向に伸びる5号万場線への分岐のみ。


明道町JCTに戻り、1周して来ました。


阪神高速と比べて、名古屋高速の方が車両の速度がゆっくりしているように感じました。時間帯が異なるのもありますが、交差車線変更が必要な場所がありますが比較的楽にこなせます。
また、1周が短いです。

どちらもクルクル回るのならば、車線右側をキープしていれば回れます。
首都高だと、さらにアップダウンが加わるので、周回するには一番苦労するのは首都高でしょう。

以上です。

昨日分の燃費は

大阪府から出ていないので、距離も短く阪神高速を定速で回ったこともあり、非常に良いです。
久々にJC08よりも良い燃費。

本日分の燃費。

こちらもほとんど高速道路です。
JC08まで0.1及ばず。


今回の旅行での総走行距離は、2686.6kmとなりました。
短期間でこれだけの距離を走ったのは初めてです。
二度と出来ないかも。

ではでは~。
Posted at 2014/07/20 22:38:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ | クルマ
2014年07月19日 イイね!

2014年夏期旅行(その7-2)

宮崎港到着より。

この日に乗ったフェリーはこちら。

みやざきエクスプレス号です。
大阪南港まで行きます。
今回の旅行では乗船7隻目になりましょうか。
最も大きな船となります。

乗船です。
乗船口より進入し、


ひとフロア上がり、


駐車位置へ到着。

右側の上り口が登ってきた坂で、くるっとUターンしています。
乗船できるのは重量にも寄りますが、トラック130台、乗用車85台が目安となります。

1等シングルを予約しました。

JAF会員の方、1割引となります。
でも4万円ちょっと掛かる。

出航前の混雑する前に、さっそく食堂へ。


バイキングとなります。
¥1,500です。他の同じようなフェリーに比べて安いですね。


この日は、さっさと風呂に入って床に着きました。


本日の燃費はこの通りです。


ではでは~。
Posted at 2014/07/19 17:44:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ | クルマ
2014年07月19日 イイね!

2014年夏期旅行(その7-1)

昨日投稿できなかった、昨日のルートです。

鹿児島市から宮崎港へ向かっているのですが、途中寄る所を決めておらず、まっすぐ向かうと時間があまるので、午前中は鹿児島市電の乗りつぶしも兼ねて、鹿児島市内を観光しています。

まずは、鹿児島中央駅から終着駅に向かいます。

谷山電停。
全く気付かなかったのですが、最南端の電停になります。

Uターンして、朝日通電停で下車。


西郷像です。

上野公園の西郷像と異なるのが分かりますでしょうか?
こちらの方が、本人により似ていると云われています。

鶴丸城(別名鹿児島城))跡。

島津氏の居城ですね。
城といっても、天守を持つわけではないです。

中は資料センターとなっています。


朝日通電停に戻り、終点鹿児島駅へ移動。

鹿児島中央駅ではなく鹿児島駅です。
なぜ、西鹿児島駅から鹿児島中央駅に名称変更したのでしょう?
左端の新しい車両には乗車することが出来ず。

鹿児島中央駅には、JRで戻ります。

ななつ星専用の入出場口があるのでしょうか?


ダイヤの都合で、特急きりしまに乗車。隣の駅なのでひと駅だけです。

鹿児島市を離れ、北上します。
立ち寄ったのは、三大車窓のひとつとして有名な肥薩線の人吉、吉松間の矢岳越え付近。
肥薩線は、ループバック構成ですが、平行するR221は、ループ橋を使って矢岳越えをします。


5年程前に、肥薩線に乗ったことがあり、その時の写真がこちらです。


次に向かったのは、真幸駅。

ここも当然、5年程前に立ち寄っています。
駅名が良いのもあり、観光地のはずですが、あまり列車の数は無いので、普段は無人です。


幸福の鐘が駅にあります。

時間もほどよくなってきたので、宮崎港へ移動しました。


つづく。
Posted at 2014/07/19 17:21:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ | クルマ
2014年07月18日 イイね!

2014年夏期旅行(その6-2)

昨日の燃費記録です。

この通りかなり悪いです。

本日分は明日まとめます。
海上で一泊のため、電波が届かない。

では。
Posted at 2014/07/18 19:11:32 | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年07月17日 イイね!

2014年夏期旅行(その6)

本日のコースはこちらになります。

1周しているので、スタートゴールが分かりませんが、鹿児島市内より時計回りにぐるっと1周しています。

まずは、桜島へ渡る為、桜島フェリーに乗船。

乗船したのは、このフェリーではなく次のフェリーなのですが、桜島フェリーって新幹線東京駅のような感じで、10分程度の間隔で入港、出港を繰り返しており、あまり待ち時間はありません。
おまけに、乗船券も桜島で下船した時に支払うので、車から下車せずにダイレクトに乗船できます。

桜島です。

カメラのレンズについた汚れがうまくとれず、自宅に戻り次第クリーニングします。

桜島港に到着。


桜島は活動中の火山なので、あちこちに待避壕があります。


残念ながら近くからも桜島を撮ろうとしたのですが、雲が掛かりました。


桜島から東進して次に向かったのはこちら。

内之浦のロケット発射場です。
今回の旅行で最も行きたかった場所です。
受付を通せば、施設を見学できます。当然、業務中なので施設の中は入れません。
外から見ることが出来るだけです。

ロケット発射準備の為、一部見学が制限されます。


発射場です。

こちらはイプシロン等中型ロケット用です。
丘で隠れていますが、右側にも小型ロケットの発射施設があります。
発射するところを見てみたいのですが、発射時は入ることが出来ないのでしょう。

アップです。

左側のオレンジの台に打ち上げるロケットが乗るようです。

隣には資料館があります。


内之浦のロケット発射場は、現在も打ち上げに関わる作業が真っ最中の現役の施設のため、あまり見学者向けの凝ったエンターテイメントな施設は無いのですが、そのかわりヒシヒシとした最先端の業務をやっているぞという空気を感じられる施設でした。

次に向かったのは、九州最南端のこちら。

佐多岬です。
四国の最西端 佐田岬と漢字違い。
北海道の最北端、最東端はいっているので、次は最南端かと。
元々写真の場所が灯台のあった場所だったのが一時的に移動しており、3年後を目処に、再度この場所に戻す計画だそうです。
長崎の最西端は、まだ行っていないです。

ここから帰路ですが、鹿児島湾を再度フェリーで渡ります。
乗船港の根占港に着いた時は、発航間際で乗れないと思ったのですが、
1台分余裕があるとのことで、駆け足で乗船しました。


船上から見た桜島。

噴煙が上がっているように見えます。

対岸の山川港より、もう一つの最南端へ向かいます。

JR最南端の駅、西大山駅です。
一度、枕崎から列車で通ったことがあるのですが、停車時間がほとんどないのであまり写真も撮れず、改めて来させていただきました。
マニアしか来ないだろうと思ったのですが、ツアーバスが見物に来ていました。

開聞岳の麓になります。

回りに連なる山がない、独立峰となります。

次は例によってこちら。

薩摩国のもう一つの一宮。枚聞神社になります。
明日、行事があるようで、準備中でした。

このあと、宿のある鹿児島市へ戻り本日は以上となります。

風邪が本格化しそうなので、宿の近くに見つけた薬局にて風邪薬を購入。
またまた、うっかり燃費の取得を忘れていました。
本日の燃費は、アップダウンが激しいルートとなったので、かなり悪いです。

明日からは帰路となります。

ではでは~。
Posted at 2014/07/17 21:06:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ | クルマ

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気の向くままに、気ままに。を信条に投稿していこうかと思います。
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