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米沢を出た後、さらに南下します。

福島県に突入。


左側には、磐梯山が見えます。


会津若松にて、鶴ヶ城に立ち寄り。

ここに来たのは３回目だったりします。

荒城の月の碑。

何故ここにあるかというと、荒城の月の歌詞にある荒城は、鶴ヶ城がモデルといわれているから。

別の角度から。


入口では、武者の格好をした人が記念写真を撮ってくれます。
海外の方にウケてました


城の周りも紅葉に包まれています。


鶴ヶ島を出て、南下します。

だいぶ日が暮れてきました。

会津鉄道とすれ違い。

２月の真冬に会津若松からの帰路、急行列車に乗ったことがあるのですが、堆く積もった雪の中を快走していくのを列車の中から見るのは、なかなか良いです。

会津鉄道の終点、会津田島駅にて、日暮れとなりました。

ここから、ナビのルートを変更。検索条件をスマートルートにすると、それまで日光を南下していくルートから、那須塩原を横断して東北道に向かうルートに変わりました。

栃木県に突入。
日光市をかすめて、那須塩原に向かいます。


西那須野塩原ICに到着。

ここからは、高速にて帰宅しました。


この日のルートはこちらになります。


３日間で１２００ｋｍほど走りました。
たぶん、今年は走り納めとなると思います。
次のロングドライブは、来年３月あたりになるのではないかと。

ではでは～。

昨日の帰路です。

帰路の経路として、ナビのルート条件を次のようにしました。

・日没までは、「最速無料ルート」
・日没後は、「スマートルート」

「最速無料ルート」での条件では、東北のど真ん中を突っ切るコーストなりました。
というわけで、酒田の町より東へ向かいます。

この日は天気も良くて、昨日まで見えなかった鳥海山もこの通りです。


しばらくは最上川に沿って、東進します。


朝日がまぶしいです。


気温は２度。
最上川下りの乗り場なのですが、シーズオフですね。


新庄にて、最上川とは一時離れます。
新庄というと、山形新幹線の終着駅ですが、今回は寄らず。


ここからは無料の自動車専用道路。
ナビの地図には載ってなかったので、最近開通したのでしょうか。


このあたりは、昨年の同時期は雪が積もっていたとのこと。


新庄からは南下し、最初の経由値はここになります。

米沢にて車を駐めて、自転車にて付近探索です。

上杉神社です。

ここに来たのは２回目で、前回は新幹線でした。

境内です。


堀を鴨が泳いでいます。


近くには上杉鷹山にまつわる、館跡があります。

上杉鷹山といえば「なせば為る　成さねば為らぬ　何事も」で有名な人ですね。

駅に前にて昼食を取り、出発。
米沢では２時間程巡っていました。

つづく。

自宅に戻ってきました。
２／３を一般道で戻ってきたので、時間が掛かりました。

とりあえず、燃費だけ。
戻りの道中は明日。


昨日に引き続きＪＣ０８オーバーです。

ではでは～。

２日目です。
電車移動のつもりだったのですが、思った以上にダイヤが少なかったのと、うっかりスマホの充電器忘れたおかげで、車移動に変更しました。
充電器が理由になるのは、車の中で充電できるから。

ホテルを出発し北上します。

秋田県に突中。

小雨が降っております。
そういえば、車で秋田に来たのは初めてです。

最初の目的地はこちら。

羽後本荘駅から出ている由利高原鉄道。
鉄道乗りつぶしも行っていて、今回の旅の目的は、秋田県内で未乗となっている路線を完乗すること。
残っているの２路線のみで、由利高原鉄道がそのひとつです。

羽後本荘駅で駐車する場所を探している間に列車が出発していて、待ち時間が１時間半ほど掛かったのですが、次の列車が「まごころ」号という一日一往復のみの列車になりました。

「まごころ」号というのは、こちらのおばこさんがアシスタントとして案内してくれる列車です。

羽後本荘駅を出発した頃には天気も回復しており、良い景色が拝めました。



おばこさんから記念品をいただきました。

右が乗車記念。左はフリーきっぷです。

終点の矢島駅に到着。


付近を散策。
まずは日本酒「鳥海山」の天寿酒造。


矢島神社。


神社は小山の上に建てられており、見下ろしてみました。


ちょうど、列車が来たので。

ラッピング列車のようです。

神社の裏に、城址があります。

今は、小学校の敷地となっています。

矢島駅に戻ったのですが、次の列車まで１時間以上あるので、折り返しはバスに変更しました。

バスで戻ってもあまり掛かる時間は変わりませんでした。

羽後本荘駅に戻ったあと、さらに北上。
向かったのは、秋田駅です。


秋田県での最後の未乗路線は、こちらです。

ＪＲ男鹿線になります。

奥にホームには秋田新幹線が停まっていました。


小一時間ほどで終点男鹿駅へ到着。


男鹿というとこれなのですが、

歩いて行けるところには、展示されているところはなく、次の列車までの待ち時間の間、近くを散策してみましたが、特に何もありません。

近くの港からの夕日。

冬至も近いので、日が暮れるのも早いです。

以上で終了となります。
折り返しは、まっすぐ酒田駅前までＵターンです。

今日のコース。


燃費です。

久々にＪＣ０８越え。

ではでは～。

たぶん、今年最後の長距離ドライブということで、秋田へ向かうこととしました。

出発前に、タイヤ空気圧をチェック。
２～３ヶ月に１回程度チェックしていますが、今回はちょっと減っているので補充。

自転車用の空気入れで十分補充可能ですが、結構大変です。
１押し１kPa程度しか入らないので、今回４輪とも２０～３０kPaも少ない状況だったため、
合計１２０回程度押しています。
空気圧が低くなっているのは、寒くなってきたせいでしょうか。

空気圧調整の後、出発。
コースは、東名から圏央道、関越道、北陸道の順です。

東名から海老名JCTにて圏央道へ入るときに気付いたのですが、
合流時の優先側が逆に変更となっていました。

これまでは、右側の東名上り側が優先だったのが、逆になっています。
東名上り側からの方が、車数は少ないだろうと思っていたので、歓迎です。

特に大きな渋滞もなく順調に、関越道を北上。
水上ICあたりから見える、雪をかぶった山は谷川岳でしょうか。

今年の紅葉もラストの模様。

昼食は、関越トンネル手前の谷川岳PAにて。



頼んだのはこちら。

もつ煮定食です。
ちょっと、ダイエット中の身にご飯が多いかなぁと。
結局間食するのですが。

出発。
すぐに関越トンネルになります。

トンネル抜けると新潟県です。

その後も快調に進んで、新潟西ICで高速を下りた後、国道より山形県に突入。
移動のみの予定でしたが、１ヶ所だけ寄り道しています。


念珠関（鼠ヶ関）です。
東北３関のひとつで、他に白河関・勿来関があります。
白河関以外は、現在は何も残っておらず碑のみです。
関を越えると東北に入ったと感じるわけです。

ちょっと自転車でグルッとしてみました。

弁天島の灯台。

海側に灯台が建っています。

念珠の松庭園。

江戸期から続く庭園だそうです。
偶然、自転車で前を通ったので気付きました。

鼠ヶ関跡。

元々はここに関があったのが、動いたそうです。
ここには碑しかありません。

源義経上陸の地。

だそうです。

１時間ちょっとで巡ってみました。


この後は、本日宿のある酒田の駅前へ移動して終了です。

本日のコース。


燃費もグッドです。


総走行距離が５万キロ超えました。


明日は、電車移動の予定なので、車は動かしません。

ではでは～。