
たった一日の違いですが、入院から通院に変わりまして。
いつもは、内側から外を見ていましたのですが、今度は外から内側に入るように変わりました。
入院中はよく話をしており、私より前に退院した人にも、通院リハビリを受ける方がいて、今日はその方々より3人と会うごとが出来ました。
(隣のカーテンだったり、すく横の部屋だったり...)
毎日では無いのですが、担当の人も数回対応いただいた方ですので、これまでとほとんど同じ内容となります。
終了した後なのですが、折角なので、いけなかった最上階のレストランに行ってきました。

残念ながらB定食は、12時過ぎなのにもう売り切れ。
選択したのは、A定食になります。

もちろん、薬は持ってきておいてね。
そして、窓から外を見ながら食事をして、帰りました。
ではでは~。
って、終われば良いのですが、その後が最悪でした。
まず、駅前すぐの百貨店から、入院中は現金をほとんど使わなかったので、古くなった財布を新しいのに買えようとしていたら、結構高いので買えなかったのは、仕方がないです。
百貨店より駅の改札までを歩くのに、なるべく黄色い障害者誘導用標示の近辺を歩くようにしています。
(私は、右目についてが、ほんの少ししか見えないから)
ほんの200mくらいの距離なのに、一人で歩くと3回も人が、自分では見えない右肩を軽く押してきます。
私には見えないので、右前から向かって来る人が、軽く当たっているだけでも、後ろから急に押されている感覚です。
電車の改札を通過するにしても、改札口はすべて右側。
右手は弱いのでが、切符もICカードも左手ではやりにくいので、何とが右側で。
また、逆に改札から降りてくる人がいると、私はほんの少し時間がかかるので、出てくるのを待たないといけません。
(一方向ルールなら良いのですが、幅広の改札は両方向対応の場合がよくあります。)
バスに乗ると、障害者優先座席でも座られており、仕方なく立ちますと、バスが曲がったり停まったりする度に、弱くなっている右足の力がフラフラします。
すぐ前の座席が空いたので座りますと、少し先のバス停で、お婆さんが大きな荷物を持って入ってきましたので、誰か座席を人がいるかと思えば、誰も声をされず、仕方ないので自分の座席を譲って、また右足を引きずって、立ち直りました。
(幸い、降りる場所が終点であり、その前で座席が空いたので良かったですが...)
正直、悲しくて、また泣きました。
昨日は、良いことで涙が出ていたのに...
P.S.
入院してから、半年ぶりにパソコンのマウスを付けたのですが、右手は少し押しにくくなっていました。
(入院中に使っていたノートパソコンは、マウスを持ち込んではいませんでした。)
以上
 
				  Posted at 2019/09/19 22:18:33 |  | 
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