2012年04月18日
カングーにパレット積みしてみる
さあ、ついにこの場面がやってきました。
今朝は外注先から半加工品をパレット積みで運搬。
このためにカングーにしたようなもんです。
馴らし中に過負荷をかけるのも気が引けますが、
ざっと計算すると220キロくらい。
デブが2人後ろに乗ってカバンを載せたらそんなもんですか。
今までの上開きでもリフトの爪先に乗っけてドアを閉じながら半分くらい入れて
床に敷いた段ボールの上を滑らせる、なんて手でも載せられなくはないですが
ドアの下端が爪でよれよれになったり、荷物の背が高いと載せられなかったり
手間もかかるし、なんと言っても一人では作業できないので
ダメなときはキレイに積んである荷物の固定ベルトを外して
手で少しずつ積んだりして、、、、
そうすると走ってる最中に荷崩れして、、、、
降ろす所でぐちゃぐちゃの荷物をまたパレットに積んで、、、、
まあとにかく大変だったわけです。
今日からは簡単。
観音のドアを開きリフトで入れるだけ。
トラックと同じで楽勝です。
結構サスは沈みます。
さて、問題はここから。
走り出してみると.....意外と違和感ない。
トルクが無い無いと行ってましたが、ほとんど意識することなくフツーに発車できます。
ブレーキも普段どおり。
予想以上になんてことなく荷物を動かせて
拍子抜け、というか正直、見直しました。
ちなみに車検証上での軸加重は
フロント:830kg リア:590kg アウディばりのフロントヘビー。
220キロ積めば(ほぼリア軸上なので)
フロント:830kg リア:810kg 前後配分にこだわるBMWになります。
まあそういうことにしとこう。
今回は550mm x 800mmのパレットでした。
後ろの椅子を畳まずに入れられるのはこの奥行きくらいまでです。
幅は1150mmくらいはいけそうですが。
とりあえず気にしていたポイントがクリアになったので
とても安心しました。
またいろんなもの積んで、
「カングーが社用車としてこのくらいなら使えます」
って事を広めて行きたいと思います。
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カングーの積載 | クルマ
Posted at
2012/04/18 13:21:19
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