もやし３２号のブログ一覧

５日目。
昨日の雨はいつしか上がり、曇り空。

予報では晴れるみたい。
よし、それを信じて行こう～！

ということで５日目の始まりは

フェリーから(^_^;)。
桜島フェリーで桜島へ。

まずは

烏島展望所。
ここは昔、桜島から独立した島だったそうです。
薩英戦争時には砲台もあったそうです。
それが大正３年の大噴火で溶岩に埋もれてしまいました。

こちらは鹿児島方面

ちょっと晴れ間が見えてきたかな。

次は

叫びの肖像のある赤水展望広場。
某氏のオールナイトコンサートが開催された場所です。

ちょっと標高が上がって湯ノ平展望所。


山の前でモヤっているのはけむりです。

ここは有村溶岩展望所です。
ちょうど風下にあたるのか灰だらけ。

ちょっと風が吹けば

わわわっ灰が…(-_-;)
しまった…マスク忘れた…


こちらは埋没鳥居。
約３mあった鳥居ですが、大正３年の噴火で灰に埋まってしまいました。
この時の灰がオホーツク海の東、カムチャッカ半島まで飛んでいったそうです。

桜島の北側。

火口から煙が上がっているのが見えます。

やっぱり活火山なんですね～。

お昼ご飯は道の駅　はやみずで

海鮮丼～。


オマケのびわソフト～。
（１日目の下松SAのソフトは夏みかんソフトでした(^_^;)）
桜島からは絶えず煙を吐いています。

おかげで

灰だらけ(^_^;)。

さて、そろそろ桜島からおいとましましょうか。
再びフェリーで鹿児島へ。


次は島津家の別邸・仙巌園です。


あ、尾根遺産～。

…昔の(^_^;)。
御殿のガイドツアーの入り口です。

御殿の縁側から

このような桜島を眺めていたんでしょうね～。

オマケ
７８７と桜島。


んで、この後城山展望台へ。


下に降りると

鶴丸城跡の碑と大手門跡

本丸跡には鉄筋の建物「鹿児島県歴史資料センター黎明館」がどーんと鎮座しています。
その脇に

天璋院篤姫の像が。
城を想わせるものは石垣とお堀しか残ってないですねぇ～。

これで鹿児島は終了です。
全然時間足りんかった(-_-;)。
砂湯いったり枕崎でカツオ食べたかったなぁ～。
２日目の寄り道がこの辺で影響を受けることに(^_^;)。

４日目です。

朝から雨です。

それもちょっと半端ないくらい。

この日は阿蘇回ったり、えびの・霧島を回ろうかと思っていたんですが、この雨では…

特に山はガスが出たりするので展望も望めないし

じゃ、とりあえず海方面に行こうか～。

と、天草へ。

これまた一本道の途中で事故渋滞、３０分くらい止まってました。

どうもこの日はツイてないなぁ(-_-;)

というわけでこの日は載せる写真がないんですm(_ _)m

こんな日なんで昼はせめて海鮮を～と。



車エビの尻尾ってすごくカラフルなんですね～

このまま素通りしても芸がないので、ちょっとだけ寄り道。

大江天主堂です。
現役の教会ですので何があるというわけではありませんが(^_^;)。

天草の南、牛深港から鹿児島の蔵之元までフェリーで移動。


で、鹿児島入りです。


この日の晩御飯は軽く……財布に優しい所に(^_^;)。



デザートは白熊アイス～。

これが予想以上にデカかった(・o・)。
左の大きなほうがレギュラーで右はスモールです。

ラーメンで温めて氷で冷やして、腹壊れるんじゃないかと思ったけどなんとか無事でした(^_^;)。

３日目です。

島原城です。


 天守閣の下はすぐ駐車場…

う～んなんだかなぁ、な気分です(^_^;)
中は資料館となっております。

先に行きましょう。
雲仙・平成新山です。

このへんにあった集落・千本木地区は火砕流にのみ込まれ壊滅してしまいました。

現在は原野の中に砂防えん堤があるだけです。

当時ニュースで時速100キロ近い火砕流にあっという間にのみ込まれて…云々…というのを覚えているのですが、ここの事だったんですね…
合掌m(_ _)m
 
仁田峠循環道路の雲仙展望所。

真ん中が平成新山。
その左側の苔のような緑の山が普賢岳です。

噴火でこれだけ山の形が変わっちゃったんですね。


島原市街と有明海方面です。

天気が良いと阿蘇くらいまで見えるらしいです。
イマイチな天気ですが、雨に降られるよりマシか～。
 
続いて仁田峠の展望台。



設置されている案内板ですが…

これだけ噴煙が上がっているのにこの距離で見ていられるのがビックリです。

この辺にはミシマキリシマが一面に咲いています。




 これはうぐいすかな…

鳥はわからんけど、ホーホケキョって鳴いてたような…
西川のりおじゃないですよ(^_^;)
 

次は原城跡です。

原城は、もともと一国一城令により廃城となっていたのですが
島原の乱の際、天草四郎を総大将とする一揆軍が籠城した場所でもあります。

一揆軍はすべて皆殺しにされたとか…

ここはなんとなく空気が違うような気がして早々に退散しました。


この後、島原港からフェリーで熊本へ渡り
熊本城です。



石垣の曲線が綺麗ですね～。
武者返しって言うそうです。
最初は登りやすそうでもだんだんと角度が急になっていき
最後はひっくり返される～。

規模も大っきいですね～。
時間がオシてなければゆっくり散歩したいところです。

お、イケメン武将が尾根遺産に囲まれてるぅ～。

おもてなし部隊とか言うそうです。
お姫様はいないのかぁ～(^_^;)。

そういえばくまモン見てないなぁ

唯一見たくまモンです。


オマケ。
勝手なプチオフ(^^ゞ

１日目を書いてて思ったんですが
「写真館」って書いたけど…写真少ないなぁ(^^ゞ

で、２日目。
唐津を出てさらに西へ。

平戸大橋を渡って平戸島へ


さらに西へ行くと見えてくるのが

生月大橋。

フィットのCMで登場しているので知っている方は少なからずおられるはず。
せっかく九州行くんだしちょっと寄ってみよ～
と、思ってきたのですが

おかげでこの先の予定がずっとズレて進むことに(^_^;)

せっかくここまで来たのでお昼は生月島で～。

海鮮丼と刺身定食♪

新鮮で美味しい魚はいくら食べても食べ飽きないわ～。

平戸島に戻って

平戸ザビエル記念教会です。
日本にキリスト教を布教したフランシスコザビエルですが、この教会に縁があるというわけではなく
平戸が、ザビエルが３度にわたって布教に訪れた地ということで平戸教会に記念の像が立てられ

聖フランシスコ・ザビエル記念聖堂と呼ばれるようになって
近年、平戸ザビエル記念教会に改名したそうです。

ついでに平戸城。

復元ということで外から見るだけでスルーしました。

再び平戸大橋を渡り九州の本土へ戻り、南下。
次は九十九島です。

北九十九島・長串山公園展望所。


南九十九島・展海峰。



広すぎてカメラに全然収まりませんね(^_^;)

この日の宿は島原です。

今回のお出かけ先は九州です。

山陽道を西へ。
１日目は移動がメインです。

小谷ＳＡ。
しまなみ海道の生口島にあるジェラート屋さん「ドルチェ」の

瀬戸田デコみかんと愛媛の栗です。
ここで頂けるとは思いませんでした。
天気が良かったのも手伝って美味しかったです～♪
でも、本店の前でいい天気の日に青い海を見ながら食べるのが一番美味しいんですけどね～。

下松ＳＡ。
店内にハーレーがおいてありました。

元二輪乗りとしてはちょっと血が騒ぎますが
こんなおっきいのはもう無理だろうな…
想像してみてください。丸太にしがみつくモヤシ…(-_-;)
さて、お約束の～。

ソフトはびわソフトです。
ジェラートのようなシャリシャリではなくちゃんとソフトでした。
ただその分、びわの味と同時にミルクも味を主張してました。

で、本州の端の橋です。

目の前は九州・福岡県。
そういえばここらへん、去年の春も来たなぁ～。

いよいよ九州に上陸～。


この日の宿は

唐津です。

んで、イカです♪

呼子ではないですが、新鮮なイカは美味いです～。
まだ足は動いていて食べると口の中で吸いつくような感じ。

それと

カワハギの刺身、肝付き～。
わ、こりゃうめぇ～(*^_^*)