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2015年10月21日 イイね!

速度取締りポイント 国道2号線上り 城見隧道西側 岡山県笠岡市

速度取締りポイント 国道2号線上り 城見隧道西側 岡山県笠岡市平日の午後1時半ごろ、岡山県笠岡市大宜の国道2号線上り
(岡山方面)、城見隧道西側でネズミ捕りをやっていた。

反対車線の下りでは何度かネズミ捕りをやってるのを見かけたのだが
速度取締りポイント 国道2号線下り 城見隧道西側 岡山県笠岡市
上りでやってたのは初めて見た。

ストリートビュー。制限速度は50キロ。

画像左にレーダー。その奥の空き地に引き込む。
下りは城見隧道の東側が登り勾配になっているし、
トンネル内で速度が低下するから引っかかりにくいが、
上り車線での取締りは引っかかりやすいかもしれない。
要注意である。


待機中の白バイ。


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2016年7月6日追記。
午前10時過ぎ、同地点でネズミ捕りをしていた。




反対車線から。
Posted at 2015/10/21 15:43:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 交通 | クルマ
2015年10月01日 イイね!

光岡ゼロワンのレンタカーを借りた2

光岡ゼロワンのレンタカーを借りた2光岡ゼロワンのレンタカーを借りた1の続き

幌のつけ方であるが、幌カバーのスナップボタンをポチポチと
外してめくり、幌棒を取り出す。


アルミ製の幌棒。2分割されている。


幌棒を合体させ、車体の穴に差し込む。


車体側の差し込み口は、可動するようになっている。




幌棒に幌を載せ、スナップボタンで留める。
取説にはストラップで幌棒を固定とあったが、ストラップが入ってなかった。
なくてもつけられる。


昔のテントみたいだな。


フロントガラスに留めるのは、ちょっと力がいる。
無理にガラスを押さえると割れるらしいので、裏から支えながらやる。




幌ができたら次はドアをつける。


フロントガラスの窓枠横に、ヒンジを入れる部分があるので、そこに
ドアを差し込む。


なかなか入らないなと思ってたら、逆のドアだった。


こちらが正解。


運転席は、外からボタンを留めると中に入れなくなるので、乗ってから
ドアのホールを開け、中からボタンとマジックテープで留める。

オープン状態でも乗り込みにくいので、幌をつけるとさらに乗り込むのが
難しい。


ドア内側にもスナップボタンがある。


完成。






簡易的な幌で隙間が開いてるので、当然雨漏りはするだろう。


幌をつけたときの視界。意外と天井に余裕がある。


窓は横長。


斜め後ろは死角が大きいかな。


後ろはよく見える。ビニールの透明度が高いが、新調したんだろうと
思う。20年前のものなら、黄ばんで見えなくなってるはず。


ドアのプラスチック窓が傷でやや見えにくくなっていた。


幌をつけても視界が極端に悪化することがなく、風の巻き込みは
大幅に減少するので、長距離を走るときは幌を上げたほうが疲れが
少ないかもしれない。
雨だと、窓がどれぐらい曇るかが問題。

降りるときはさらに降りにくく、中からドアを外して降りた。


幌やドアをしまうときは、窓に傷がつかないように内側にして、
慎重にしまう。ビニール部分を折り曲げないよう注意する。


トランクは横に細長いが、思ったより広い。


横幅は106センチぐらい。


深さは段差があるのだが、一番深い部分で43センチぐらいあった。
取説には付属品としてジャッキの図があったが、ついてなかった。
スペアタイヤやパンク修理キットもないのでいらないか。
パンクした場合、下手に路肩で自分でタイヤ交換しようとするよりも、
道路外に退避して、さっさとロードサービスを呼んだほうが安全だと
思う。


幌カバーはスナップボタンではずさなくても、ジッパーでも開けられる
ようになっている。


ジッパーは覆いのフラップがついているのだが、これが走行中に
風ではためき続ける。スナップボタンが外れたのかと思って
停車して確認してしまった。


取説と整備手帳。20年間よく保存しておいたものだ。
取説は、コピーして自分で綴じたような手作り感満載。


さてやっと走った感想だが、エンジンはインジェクションなので一発で
かかる。
やや野太い排気音だが、近所迷惑になるほどではない。
普通の車と比べると、後席の辺りに座ってることになるので、
クランクを曲がるときは注意がいるが、見切りが良いので困ることは
ない。

ステアリングが小径で重いので、最初は戻すのが遅れ気味になった。

乗り心地は固いのだが、人情味がある固さと言うか、おそらくボディが
しなって衝撃を吸収してるんだと思う。
タイヤの扁平率もそう低くないので、薄いシートであっても、ドスドス来て
気分が悪くなるようなことはない。
道路の継ぎ目では、ちょっと撥ね気味になった。

カーブではもちろんクイックに曲がるのだが、前タイヤが動いてから
後ろも動くというか、反応に時間差があるような感じがした。
これもボディの剛性によるものだと思う。
ゼロワンと比べると、以前借りたホンダS660はサイボーグのような
乗り味だった。


ブレーキがロックしやすいとのことなので慎重に操作したが、
車重740キロ(車検証記載)と軽いボディに1600ccのエンジンなので、
特にウェット路面だと相当気をつけないと危険だと思う。
ABSや横滑り防止装置などは当然ついていない。

轍でステアリングが取られるようなこともなく、直進性も良かった。

高速では、80キロぐらいまでなら快適。それ以上になると、
風の巻き込みで呼吸がしにくくなる。
80キロでも、大型トラックに追い越されるときは風圧で息がしにくい。
一般道ではなんとか帽子をかぶっていられるけど、高速では脱がないと
風で飛んで行く。

停止から全開加速は恐ろしくて試せなかったが、高速の合流で
2速で引っ張ると爽快だった。


郊外の空いた道を50~60キロで流してると実に気持よく、
特にこの季節はキンモクセイの香りが漂ってきてうっとりしてしまったw
夜は中秋の名月がよく見えた。
ヘッドレストが前に出っ張ってないので、上を向いても空がよく見えるのだ
(もちろん停車中)。

走ってると、さすがに目立つのかジロジロと見られる。
高速で追い越していったパトカーの警官もガン見していたw
まあ自分だってスーパーセブンが走っていれば、じろじろ見るし。
でも運転に集中している(風圧と戦っている)ので、あまり気にならない。

一度駐車場でおじさんに「この車自分で作ったの?」と話しかけられた。
考えてみればイギリスでは、スーパーセブンはキットカーとしても売られて
いるので、(これは光岡ゼロワンだが)おじさんの指摘は正しいわけだ。

乗り降りがとても面倒な上に、運転席がむき出しなので
駐車して車から長時間離れることはできない。
サイドブレーキを緩めて、押して持っていかれる。
高速のPAでトイレに行くときも、走って行ってたが
オーナーはどうしてるんだろうか?


500キロ以上走ったが、燃費は1回目の給油が13.4km/L、2回目が
17km/Lだった。どちらも高速、郊外のバイパスみたいな道、山道が
3等分ぐらいの割合だったので、1回目の給油は最初からちょっとガソリンが
減っていたか、給油のとき自分がスレスレまで入れすぎてしまったかも
しれない。

薄いシートの割に、お尻が痛くなることはなかった。
高速を100キロほど走った後、背中の辺りが攣りそうになった。
シート幅が狭く、肩をずっと固定してたからだと思う。

運転中、クラッチペダルを踏むとき、キーコと微かなきしみ音がしており、
それもすごく良かった。風の音でうるさいはずだが、きしみ音は
周波数が高いせいか聞こえるのだ。
あのきしみ音はノスタルジックな感じがして実にいいので、
潤滑スプレーなどで消さないで欲しいものだ。

いやー貴重な体験ができた。
東京ならケーターハムのレンタカーもあるようだが、地方ではまず
ないだろう。
車好きなら、一度はこの手のタイプに乗ってみるべきだと思う。
レンタカー屋さんどうもありがとう。
Posted at 2015/10/01 18:45:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | レンタカー | クルマ
2015年10月01日 イイね!

光岡ゼロワンのレンタカーを借りた1

光岡ゼロワンのレンタカーを借りた1ちょっと変わったレンタカーを扱ってるお店のfacebookをチェックしていると、
なんと光岡ゼロワンのレンタカーを発見。
7月ごろから借りようと思ってたんだけど、いろいろ忙しくて借りることが
できなかった。9月に入って秋らしくなってきたところで借りた。
車種の入れ替わりが早いので、いつ無くなってしまうかとヒヤヒヤした。

走行18000キロ程度、平成7(1995)年式。初代ユーノス・ロードスターの
1.6Lエンジンを積む初期型である。


黒に近い焦げ茶で落ち着いた色だ。
外装は新車かと思えるほどピカピカなので、全塗装したんだろう。


正面から見ると、ボディの幅がとても狭い。




ボンネットがとても長く、ほとんど後席の辺りに座る。


ロールバーは、ちょっと高さが足らないかもしれない。


後ろから見るとワイド&ロー。ブレーキランプ類が小さく目立たない。
マフラーは右の後ろまで引っ張ってるので、長い配管だな。




タイヤは、前185/60 R14、後ろ195/50 R15でヨコハマS.driveを履いていた。
オリジナルは、前後とも185/60 R14のようだ。

前輪。ホイールもボディ色に合った色でシブイ。






後輪。




溝もほとんど減っておらず、新品っぽかったが製造年週は2011年の第3週だった。


空気圧は、全輪とも200kPaに調整されていた。


バルブキャップのフタが金属製で渋いのだが、けっこうずっしり重い。
ステンレス?


オリジナルの指定空気圧が知りたかったのだけど、取説を見ても
空気圧が空欄になっている。整備手帳の新車1ヶ月点検を見ると、
前2.6、後2.4kg/cm^2になってたので、これが指定値なのかもしれない。

ボディから飛び出した特徴的な前輪。
ゴムブーツ類の劣化点検がしやすそうだ。
運転中は、サスペンションが仕事をしてる様子がよく見える。


サスペンションアームもピカピカ。


助手席側はマフラーがむき出しになっている。
当たるとヤケドするので注意。


外国のスーパーセブンはサイドからそのまま排気してるのだが、
国内向けのゼロワンは法規の関係か、後ろまで排気口を引き回している。




リヤフェンダーのストーンガード。
走ってると、けっこうな頻度で跳ね石がボディに当たる音がする。
飾りではなく、実用的な装備だ。
熱くなりそうに見えるが、ここは大丈夫。


レンタカーを借りるときに確認を忘れてはならないフューエルリッドだが、
右リヤフェンダーの上にある。
エンジンキーとは別のカギでリッドを開けるというクラシックな方式。




小さいほうがフューエルリッドのキー。
エンジンキーは、懐かしのユーノスのロゴが入っている。
このユーノスのロゴデザインは、十二単の襟がモチーフになってるらしい。
和風だったんだな。


フタはねじって開ける。蝶番式に開くのかと思って開けようとしてしまった。
吹きこぼれやすいので、ゆっくりガソリンを入れる必要がある。
レギュラー仕様で満タンは35L。


ボンネットの開け方もクラシカルでオープナーはついておらず、
4ヶ所の留め金を外してガバッと外す。


ちょっと白飛びして見づらいが留め金。
はめるときは、脱落防止に出っ張ってるボタンを押しながらロックする。


留め金を外したところ。下のフックで引っ掛けているだけ。
ちょっと不安だなw
ちゃんと留まってなくて、走行中にボンネットが外れて飛んで行ったら
えらいことなので、念を入れて確認しないといけない。


外したボンネット。アルミなので軽い。
風の強い日に外で外すと、飛んで転がっていくかも。


エンジンルーム。赤いプラグコードが懐かしい。
最近のエンジンは、プラグコードないもんな。
右側の銀色の箱は、エアコンユニットだと思う。


バッテリー。マイナス端子に、キルスイッチをつけてるな。




20年前の車にしては、エンジンルームはきれいなほうだと思う。
アルミは年月が経つと、どうしても白っぽくなってしまう。




光岡のエンブレム。


ドアミラー。


ナポレオンと刻印がある。バイク用のドアミラーらしい。
オリジナルかどうかわからないが、クロームの多い車なので
ミラーもクロームの丸型などのほうが似合うかも。


丸型のライト。シールドビームではなく、H4タイプ。小糸製。
ウインカーもバイクのものっぽい。


明るさはまあまあ。HIDに慣れた人なら、暗く感じることだろう。


ブレーキランプ類も、外からネジ留め式カバーの簡素なもの。
右側のクロームパイプはバンパー。


ワイパーは、短い3連式。キコキコと音を立てながら動く。
ウォッシャーノズルもついている。
吹き出し圧が弱いので、停車中ならほとんど顔にかからない。

窓枠の丸い点々には、幌のスナップボタンがつく。


ルームミラー横の四角いのは、後付けのドラレコ。


内装。非常にタイト&シンプル。ドアはないが、着座位置が深いので、
カーブを曲がるときでも転げ落ちそうにはならない。


ステアリングがとても小さい。乗り込むときは、サイドシルとセンタートンネルに
両手をつき、体重を支えながら両足を滑りこませる。
シートは少し前後にスライドする。画像はいっぱいに前に出した状態。
小ぶりなシートでクッションも薄く、遊園地の遊具の椅子のようだ。
リクライニング機構はない。
シートベルトは、アンカー部分が高い位置にあるのでつけやすい。
座ったまま手を伸ばすと、地面に触れることができる。


シート座面長は46センチぐらいだった(23Sアルトも46センチ)


幅は特に狭く、一番広いところで42センチぐらい(アルトは47センチ)。


一番狭いところだと29センチぐらい(アルトは38センチ)。


自分は身長170センチぐらいのやや痩せ型なのだが、シートの幅に
ピッタリ嵌り込んで左右に余裕がなかった。
太い人だと入らないのではないか。

シートをいっぱいに前に出すと、シート裏に薄めのブリーフケースぐらいは
入るかもしれない。


風の巻き込みがすごいので、軽いものだと飛んでいってしまうだろう。


シート座面高さも測ってみた。地面からサイドシル上端までが約51センチ。


サイドシル上端とセンタートンネルを結んだ線から、シート座面までの落差が
約23センチ。ということは、地面から28センチぐらいのところに座ってる
ことになる。ちなみにS660は約25センチぐらい、23Sアルトは46センチぐらいだった。
バーキンやケーターハムはもっと低いらしい。


前後スライドレバー。もう少し前に出すのが好みなのだが、しょうがない。
この車は、自分が車に合わさないといけない。


ペダル。狭いが、スニーカーでも運転できる。
お店の人によれば、バーキンなどはもっと狭く、スニーカーでの
運転は無理らしい。


滑りやすそうなペダル表面だが、足の逃げ場がないので滑ることはない。
ベースとなったロードスターの特徴だと思うのだが、アクセルペダルは
ストロークが非常に深く、まだ奥があるのかと驚くぐらい深く踏み込める。
アクセルペダルの右手前にも段差があり、靴を引き上げると当たる。

ブレーキペダルは軽め。特に前輪がロックしやすいと注意を受けていた
ので、慎重に操作した。

クラッチペダルもアルトほどではないが軽い。
クラッチ操作に気難しいところはなく、簡単に発進できるが
巡航中は左足の置き場所がない。

フロアカーペットはなかった。
低いシートポジションの車の場合、靴のかかとが引っかかることが
あるのだが、カーペットがないせいか問題なかった。


momoのステアリング。真ん中のホーンボタンはとても軽く、
パ系の明るくて良い音がする。


直径を計ってみると、30センチ弱だった。
パワステ無しなので重いが、渾身の力がいるというわけでもない。
片手でも回せる。

上半身は、力はいるが腕の置き場は楽。
下半身は、力はいらないが足の置き場がないという逆の関係だ。


ステアリングの右にあるのは、ウインカースイッチ。
上下に動かして操作する。
自動で戻らないので、手で戻してやる必要があるのだが、
忘れやすい。インジゲーターとリレーのカチカチ音はあるんだけど、
昼間はインジゲーターが目立たないし、カチカチ音は走行音で聞こえない。
ステアリングから手を離さずに小指や薬指で動かせるので、
操作性は良かった。
エーモンから出てるトグルスイッチみたいだな。


メーター。速度計は180キロまでで、トリップメーターはない。
走行中、速度計の針がブルブル震えていた。
照明はほのかなグリーン。


一番右のライトマークのインジゲーターはアッパーライト表示で、
白くピカーッと光る。
その左のトグルスイッチはパッシング用。
左側のシーソースイッチはハザードとライトのハイ/ロー切り替えだが、
夜間はメーターにしか照明がないので、手探りで操作しないといけない。
ハイ/ロー切り替えにもたついてしまった。

インパネはカーボン風の模様がついている。


エアコンがついているのがおもしろい。
ほとんどオープンで走ったので使う機会がなかったが、
試しに動作させてみるとけっこう冷たい風が出ていた。
風量は3段階調整。

その下の風車マークの引っ張りスイッチはヒーター。
その左がライトスイッチ。2段階に引っ張ってスモール→ライト点灯。
シフトレバーが邪魔になって、ちょっと操作しにくい。

ラジオやシガーソケットはついてない。

取説を読むと、ステアリングの付け根にデフロスタスイッチがあるはず
なんだがついてなかった。
今気づいたが、エアコン装備車にはないのかも。


ライトスイッチの左はワイパースイッチ。2段階に引っ張って低速→
高速、ひねってウォッシャーだったかな?


ダッシュボート上に設置されたルームミラーなんだが、意外と
よく見える。ただし、走行中はずっと振動でブレている。
角度の調整機構が非常に固かった。
振動で動かないように、ネジを緩めて調節する方式かもしれない。


夜は後続車のライトがまともに目に入る。
防眩機構もない。


シフトレバーは短いストロークで節度感がある。
サイドシルとセンタートンネルの高さが同じで、ちょうど肘を置くのに
楽な高さなので、肘掛け座椅子に座ってるような感じで操作できる。

エアコンの吹き出し口とシフトレバーが近いので、3速や5速に入れるとき、
親指を前に出すと吹き出し口に当たってしまう。


サイドブレーキレバー。レバーの下はメッキのパネルが貼られていて
眩しい。付け根は歯ブラシ状のカバーがつく。




サイドブレーキなのだが、ちょっと効きが甘いようだ。
レバーが付け根に干渉して、いっぱいまで引き切れてないのでは
ないか。
引いた状態。


緩めた状態。先のボタンが、センタートンネルに当たっているw


助手席。前後にスライドしないし、リクライニングもしない。
左側面に、車検証を入れるスペースはある。

ETCがついていたが、なぜか途中からゲート通過時にエラーが出て
しまった。
こういう目立つ車でETCエラーが出ると恥ずかしいものだが、
ここは悠然と係員にETCカードを渡し、左手を軽く上げて後続車に
鷹揚に挨拶し、ゆっくり発進する。


助手席足元。こっちにはフロアカーペットがあった。
お店の人は、レンタカーの書類をカーペットの下に敷いていた。
助手席に置くだけでは飛んでいってしまう。


グラブボックスはなく、発炎筒などがむき出し。
(発炎筒は普通の車でもむき出しだった)


ここにでかめのルームランプがあった。


助手席の座面ははめてあるだけで、引っ張ったら簡単に取れた。




裏。


視界は抜群に良い。着座位置の低いスポーツカーの場合、
ボディに埋もれるように座るので、車体が小さくても見切りが悪いことが
あるのだが、ゼロワンの場合はフロントタイヤの先が見えるし、
振り向けばすぐ車体最後部だ。

フロントガラスも立っていて窓枠が細く、顔から離れているので
開放感抜群である。


バイザーはない。


ボンネットが非常に長いが、ライトやフェンダーが目印になるので
見切りはいい。


ドアがないので左側もよく見える。ドアミラーはリヤフェンダーが
大きく写り込む。


斜め後ろや後ろの視界も抜群。


車体後端がすぐそこなのでバックもやりやすい。


光岡ゼロワンのレンタカーを借りた2へ続く
Posted at 2015/10/01 18:44:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | レンタカー | クルマ

プロフィール

「どこにある?「京都、森に隠れた廃墟の庭」 http://cvw.jp/b/1463410/38269405/
何シテル?   07/24 09:40
HA24SアルトからL880Kコペンに乗り換えました
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