本日、関空までドライブに行ってきました。ほとんどが高速道路の片道、約100kmです。昨夜の深夜電力で満充電、EV可能距離は18kmの表示です。燃料計は2目盛りで、航続可能距離は約300kmの表示です。往復200kmだから十分帰ってこれそう、「さすがプリウス」と感心しながら、燃料計2目盛りで、大阪にむけて出発しました。自宅からはEVモード、高速道路はHVモードでエコ運転に心がけます。あれ、ちょっと変です。ナビの目的地までの距離が減っていくより、航続可能距離の減り方が早すぎです。大阪に着くと、航続可能距離は150kmになっていました。ちょうど半分、帰りが不安です。そして、帰りの高速道路。航続可能距離は相変わらず、走行分より早く減っていきます。そして、ついに、警告ブザーがなって、燃料計の最後の目盛りが点滅しています。EV走行可能は6km残しているから、インター出口までなんとかHV走行でたどり着かなければ、、、、。自宅近くのガソリンスタンドにたどり着いたときには、EV2km残しとなっていました。ホッと一息。教訓1:航続可能距離は過去の平均燃費をもとに算出されるようです。毎日充電してEVで通勤している過去の状況をもとに、長距離のHV航続可能距離が算出されますので大きな差異が生じることがあります。教訓2:ガソリンは、早い目に入れましょう。燃料警告ブザーが鳴ったら、ガソリン残り6L。