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3万キロほど前に、タイミングベルトは交換していて、ウォーターポンプは大丈夫だろうと思っていたのですが、甘かったです

漏って来ました
ウォーターポンプから～　　orz

で、再度、タイミングベルトを含めて交換するはめに

でも、スズキ車

この時に、その他のオイルシールも替えておいたほうが良いみたいです
じつは、この後1年っで、この辺りのオイルシールからオイルが漏り始めました

やっぱり古い車は、早めに手を打たないとダメなんですねぇ

でも、この自動車、手が入らない　見えないの整備には大変な自動車です
スズキさんはどうしてこれで整備できると思って世に出しているのでしょうか

ああ、

エンジンを下ろして整備すること前提か

確かに降ろしやすい

走行中、急に水温が上がり始めた
慌てて路肩に止める

ラジエーター液が減っている

こんな時のため（どんな時じゃ！）水は常時2リットルくらい持ち歩いてます
で、水を入れるとエンジン上側のヒーターパイプからピンホールの水漏れを発見出来ました

さて、替えの部品など持っていないので、パンク修理のパッチを当てて、その上に溶融性の電気テープを巻き、更にビニールテープを巻いて、最後にステンレスワイヤーで加圧すると、どうやら水はもれない模様

通勤はそれで済ませたが、お盆でスズキはお休み

宮崎市内で汎用のラジエーターホースを扱っているお店にお伺いして、オウンリスクで譲ってもらいました
しかも、￥400くらいと格安でした

ディストリビューターに水が侵入

雨の中、普通に走行していただけなのだが

通勤途中で、仕事に遅れてしまった

路肩で原因を探る

ディストリビューター下に付いているブローっぽいパイプが抜けていて、そこから雨が侵入したらしい
あまり考えにくいけど

点火がおかしいので、探っていくとビンゴでした

キャップを外して中を拭いて、ピックアップ側も綺麗に拭くと復活しました

普通の自動車なら液体パッキンでも塗るんですが、このエブリィは古いパッキンを剥がせそうにないので、グリスを塗ってごまかしてみる
200度まで耐えるウェルグリスってどうなんでしょ？