
しっかりと雨の日曜日となりました、
今年は台風が多いですね//*///*//*///
昨日午前中、雨が降ってくる前にフロントブレーキパット交換しようとキャリパーを持ち上げると、、、
あひゃ~ 見ちゃいましたよ~ パット交換の度に恐れているものをまた見ちゃいましたよ~
(>_<)
またもやピストンダストブーツが大惨事状態です。。。
純正キャリパーです。
~運転席側~
~助手席側~
両者とも外周3分の1程度やられちゃってます
今年2月に両方ともO.Hしたのにまたこの有り様。。。
ゴムが『熱いよ熱いよ、私溶けちゃうとろけちゃう、もう玄海灘よ!!』と嫌がる走りはO.H以降、
2月FSWレーシングコース(30分×1)、
3月FSWレーシングコース(30分×2)、
ワインディング数回、
今月10月頭FSWレーシングコース(30分×2)、
でした。
しかしどのタイミングで溶けたのかは分かりません。
熱で溶けてぶっ飛んじゃってるのは運転席側も助手席側も同じ角度、同じ位置 (謎
※キャリパーを定位置に戻せば車両前方側になります。
内側の密着面は溶けずに取れずに生きていたので今回はそのままパット組んじゃいました。どうせ新品ダストブーツ付けてもまたすぐに溶けるでしょうし。
車重が軽いコンパクトカーだし現代のゴム製品なんだしもう少し保つかなと考えていましたがアッという間にまた駄目になりました。
SUZUKIクオリティ!?
しかしブレーキは命を預けてます。。。
社外キャリパーのなかにはダストブーツ付いてない製品もある、
HONDA VTEC車は熱に強いゴムが純正採用されている、
など聞きましたが、
ダストブーツの重要性ってどこまでの物なのでしょうか?
訳せばゴミや雨水や砂利やブレーキダストがピストン側に入らないようにして中のシール(もう1本ゴムリングあり)を保護し、フルード漏れを防いでるのでしょうけど、
毎回熱い走りをする度に交換なんて考えたくありません。。。
今まで鳴きはどうでもいいのですが『断熱』の意味もあるのかとパットに付けるシムも真面目に付けていました

ACREの綺麗な赤色は何処へ(^m^)
しかし結局毎回意味がない&シムに錆や反りも発生してるのでダイレクト装着としました

ACRE 800C
このblogを見てくださった方、
同じ症状に悩まされている方、
ブレーキに精通されてる方、
スイフトでサーキットやワインディング走られている方、
ダストブーツについてご意見お聞かせ願いたい所存でございます
m(__)m
第2編 ~クラッチペダル異音の巻~
長いこと踏む度にギコギコうるさかったので全て取り外す
基本中の基本の洗浄と目視チェック&給油
直りました。
(車体に付いたまま横着してグリススプレーぶっかけでは直りませんでしたw)
SUZUKIスポーツ製クラッチペダル、
5年振りの分解給油でした(^m^)
長文失礼いたしました、
では
m(__)m
Posted at 2013/10/20 14:09:20 | |
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