赤色ヨッチャンのブログ一覧

この車は、今もうちのお客さんの家で乗っている車です。てか、何年ぶりに見ただろう、フォードレーザー。聞いてみた所、平成2年式でずっと乗っているとの事でしたが、距離はまだ7万キロ。うちの住む函館では、これを含んで2台しか現存を確認していません。
今年車検みたいだけど、上げてくれればいいな～とハチマル車の現存維持を望む私でした。

今回は、以前にも書いた3代目ミラージュについてのネタです。
この写真は、平成元年の物でうちの母方の爺さんがミラージュを新車購入した頃です。写真は自分で、まだ保育園児でしたが、当時はこのミラージュをお世辞様にもカッコいいとは思えませんでした。
新車で購入して5年くらいした頃に、私と爺さんが出かける時、走行中になんとタイベルが切れて廃車になってしまいました。
走行8万キロくらいでしたが、車屋さんからは三菱車はタイベルが切れやすいので、10万キロ持たない事が多々あると説明を受けました。
しかし、カッコいいと思わなかったデザインもE30系ギャランの流れからくるものだし、これのサイボーグなんてかなり渋いと思います。
やはり、ハチマル車っていいですね(⌒‐⌒)

昨日のローレルに続いての我が家のホットアルバムです。

今日はうちの父方のじいさんが乗っていた230セドリックです。グレードは2000GXというやつで230では結構上級グレードだったみたいで、この当時の車としてはパワステ・パワーウィンドウ・エアコンなどが付いていたようです。
しかし、カセットがハチトラというやつで相当大きかったとの事です。
写真は昭和48年頃の物で、230を買って間もない頃らしく写っているのは、うちの親父と今は亡き曾祖父です。
230と言えば西部警察・大都会パート3でスタントで活躍してくれて、今なおマニアに愛されている車の一つですね、
残念ながら私の産まれる前に家にあった車なので、乗った事はありません( ´△｀)
その後祖父は330・430・BMWの635・ヒュンダイポニー・ホンダアスコットと乗り継ぎました。アスコットに乗っている時、小学生だった自分は祖父にもうセドリックとか乗らないのと聞いたら今乗っているので充分だと言われました。
やはり人間ある程度の歳になったら物欲がなくなるんだろうか？と考えさせられます。

時は昭和60年。場所は関ヶ原。おいおい、いくさかよ!!と自分でっ突っ込みを入れる僕です(T_T)
さて冗談はここまでにしておいて、今日は自分の家の乗っていた車を紹介したいと思います。
画像にある車は親父が昔乗っていた車で、昭和61年くらいの写真です。車名は見てわかる方も多いと思いますが、C31ローレルのセダンです。
グレードは2800ディーゼルVX-6というやつで、子供だった自分も随分うるさい車だと感じていました。
案の定家族からも評判はおもわしくなく、しょっちゅう故障もしていたようです。又この頃はスパイクが使えたにも関わらず、LD28エンジンはフロントベビーであった為、冬場坂道がかなり苦手であったようでした。
写真に写っているうちの兄貴は、この色をう○こ色と言う始末でした。
しかし、時か経過してみるとすべていい思い出です。これと同じ色の前期のローレルセダンは10年前に一度見たのが最後です。LD28エンジンもL型のボアアップする際、ヘッドが使えるような話しも聞いた事もあります。
中古で限定して探しても、前期のゴールド色セダンのディーゼル なんて今じゃまずないな～。
又10年ぶりくらいにう○こ色と呼ばれたローレルセダンを見てみたいですね( ´∀｀)

今日は自分と同型のホンダアスコット( CB型)についてのブログです。画像にある車（私の車じゃないですよ）はCBアスコットの後期型のFBT‐iリミデットというグレードで中々希少な物でした。私の記憶が正しければあまり昔から見た事がありません( ´∀｀)
去年の6月の終わり頃、車好きの友人からアスコットを発見したと報告があり、その夕方すぐに見に行きました。
そしたらなんとFBT‐iのしかも特別仕様車のリミデット！！


車検が3カ月前にあげたばかりと、まだ乗るつもりなんだなとウキウキしました。さすがに外装は塩カリを長い期間あびている為、錆び錆びでした。
私自身も今のアスコットを手に入れる前だったので、朝会社に行く途中も遠回りをして見ていました。


しかし、ここで事件が、発見して１週間くらいした時通りかかると、なんと同じナンバーのトルネオが止まっているじゃないですか(T_T)
発見して１週間で消えてしまいました。しかも車検が2年近く付いてて(;o;)

悲しさと共になんで又アコードじゃなくてトルネオよ!!と笑いそうにもなりました。

多分私が発見した時にはどこか調子が悪かったんですね。

しかし、この車を発見した頃から本気でアスコットを探しまして見つけたのが今の車。ある意味この車と会わなければ、もしかして購入していなかったかもしれません。見つけた時は懐かしさも倍増しました、。

ある意味思い出深い夏の出来事でした。