2006年12月13日
見ましたよ。やっと。
HD内に放置されてましたが・・・。
実際の兵士の手紙はとても辛いものがありました。
見ていてとてもいろいろなことを考えさせられました。
でもね、
ここから先はかなり濃いですのでご注意ください。
相変わらずですが
ワロタ
やっぱりこの手のドラマは
「できが悪い」の一言ですね・・・。
だめだ・・・ツッコミどころが多すぎて
どこからツッコンでいいのか分からないぞ・・・。
ぱっと思いつくツッコミどころ
①なぜか指揮官が市丸海軍少将(本来は栗林陸軍中将のはず)
②硫黄島に海軍兵しかいない(陸軍主体じゃなかったっけ?)
③空襲になぜかP-38が・・・(航続距離考えたらアリエナイでしょ。せめて艦載機にしてくれ)
④補給物資でいくらなんでも竹槍は・・・(硫黄島にはロケット砲が優先配備されたほど火力は充実してたはず)
⑤っていうか将校は一人だけ?(少佐一人しかいなかったような・・・あとは通信参謀と市丸少将と・・・誰が実戦の指揮執るねん!!)
⑥そもそも最後の突撃の場面で階級章をはずして突撃したのは栗林中将(市丸少将は「ルーズベルトに与うる書」を渡す必要があったから階級章をはずせない(死んだときに将校として死体検分されなくなってしまう))
あとは銃剣付けっぱなしとか・・・挙げだすとキリがないから・・・
しかも主役は
ちびノリダーですから!!
もうちょっとまともな時代考証はできんのか!?と思いながら
大爆笑しつつ見てました(ドラマのパートはね)
作る人もうちょっと頭使ってください。Orz
Posted at 2006/12/13 15:23:58 | |
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