2010年02月11日
ARDドライビングスクール in 袖ヶ浦フォレストレースウェイ(内容編)
今回参加したスクールはこんな感じでした
先ずはタイスケ
08:00 ~ 09:00 ゲートOPEN&走行準備
09:00 ~ 09:30 開催の挨拶 講師紹介など
09:30 ~ 10:30 パドック練習(Aグループ)
10:40 ~ 11:30 座学講習(Aグループ)
11:40 ~ 12:10 メーカー講習
12:15 ~ 13:00 昼食
13:00 ~ 13:30 走行チェック(5周ペースカー付き)
13:30 ~ 13:50 全体走行アドバイス
14:00 ~ 14:30 走行チェック
14:30 ~ 14:50 個別走行アドバイス
15:00 ~ 16:00 フリー走行(同乗&逆同乗あり)
16:00 ~ 閉会式
17:00 ~ CLOSE
スケジュール的には超タイトでしたヾ(;´▽`Aアセアセ
朝7時にホテルを出発し、袖ヶ浦に着いたのが8時ジャスト
08:00 ~ 09:00 走行準備
そこから荷物を降ろして、走行準備
今回は1人でしたので忙しかったです(毎回お手伝いと題して相方も居るんですが)
しかも冬タイヤで移動したので、夏タイヤに交換という余計な手間がありましたしね
もう9時ギリギリに終了
09:30 ~ 10:30 パドック練習
今回はパドック上に水を撒き、その上での定常円練習でした
講師が無線を持ち外から指示やアドバイスを出していきます
リアが流れる感覚を掴むまでが大変でしたね
そして目が回る(爆)
10:40 ~ 11:30 座学講習
今まではタイムを稼ぐのに如何にコーナーを速く抜けるか?速度を上げるか?とばかり考えてました
そうじゃないんですね
袖ヶ浦に限らず、コーナーの数全てを足してもストレートの方が確実に距離はあります
あ、もちろんコーナーも大事ですよ
その辺りから間違ってたのかな?と勉強になりました
そしてコーナーリングに関しても、一応①②③を意識してみたいと思いました
11:40 ~ 12:10 メーカー講習
今回は冠スポンサーでもある「ARD」でした
内容はと言うと・・・
①実際にレーシングスーツを燃やしてみる!
②レーシングスーツの重要性
という2点でした
①は初め綿80%のTシャツを燃やしますが直ぐに火だるま
続いてノーメックス製のレーシングスーツを燃やしますが、さすが難燃性であり燃えないです(燃えにくいです)
②はクラッシュしてドライバーが意識が無く、車両から抜け出せないという想定での救出訓練
実際にレスキューの方にやって頂きましたが、普段着とレーシングスーツでは段違いの速さでした
意外とモータースポーツってヘルメットとグローブさえ有れば簡単に出来ますが
こういった「もしも!」という意識って低いなぁと感じました
今現在自分の装備で見てみると・・・
ヘルメット アライ(4輪用)
フェイスマスク 難燃性
レーシンググローブ 難燃性じゃない(ノ∀`)アチャー
レーシングスーツ(カート用) 難燃性じゃない(ノ∀`)アチャー
レーシングシューズ 難燃性
でした
これでも完璧じゃないですけど、ほんの数ヶ月前までは2輪ヘルメットにグローブだけでしたからねww
12:15 ~ 13:00 昼食
から揚げ弁当♪
ていうかボリュームあり過ぎで、超腹いっぱいヾ(;´▽`Aアセアセ
13:00 ~ 走行チェック&フリー走行
いよいよコースINにて走行開始です
講師はコーナーで走行をチェックしていく形で見守ってます
最初の30分で全体的なアドバイスをし、次の30分では各講師が個別に走りを見てくれます
参加台数も20台程度、講師5人という事で何度も見てくれます
そして的確にアドバイスをしてくれるので嬉しいですね
最後のフリーでは担当講師が同乗&逆同乗で指導してくれたので、尚良かったと思いました
(同乗&逆同乗は希望者のみ)
参加してみての良かった点
・丸1日であの値段なら十分以上な価値あり
・基礎、座学、メーカー講習と非常にタメになった
・十分な走行時間
・台数に対しての講師の人数
・お弁当のボリューム
悪かった(改善&出来るなら)点
・特になしですが、強いて言うならば・・・
今日みたいな内容で開催して頂き午後はコース走行しても可、基礎練習をしても可みたいなのがあれば嬉しいかな?と(個人的にですよ)思いました
今日は夜勤なので走行編はまた後日
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Posted at
2010/02/11 13:58:40
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