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Ko-Gの愛車 [スズキ ジムニー]

整備手帳

作業日:2017年4月25日

フロントナックル周りOH その1

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度
作業時間 12時間以内
1
前々からやろうと思ってましたが右側ナックルシール付近とその下のキングピン周りからデフオイルが漏れて家のアスファルトがあらぬ事になったのでようやく手を付けました。

大した難しい作業ではありませんが、工程が多いので出来る限りわかりやすいよう何回かに分けて書こうと思います。


画像はJA11のナックル周りの部品図です。
部品のイラストはスズキの部品共販やディーラーに行けば印刷して貰えます。

今回交換したのは各シール類、キングピンベアリング全数、グリス打ち替えです。
部品図の緑でマーキングしてあるパーツを交換しました。
番号で言うと3 8 14 18 24 25 28左右分全数です。

17番はパッキンですが車体番号が〜JA11-114113までの車両に使用されており、それ以降の車両は18番のOリングになっているのでどっちなのか部品を買う際に確認した方が良いです。
2
早速作業です。

今回の画像は主に左側の画像です。
左右でやる事は同じです。

フリーハブのノブ外周の10mmのボルト6本を軽く緩めてからジャッキアップしてタイヤを外します。

別にタイヤを外した後に緩めても良いですがハブごと一緒に回って多少やりにくいです。

車の下に潜る作業はほぼありませんがそこそこ時間はかかるのでリジットラックにに乗せて安定した状態で作業します。


この辺のOHで本来は何かが溢れたりするような作業はありませんが、ジムニーのナックル周りのOHは大体雨水とグリスやデフオイルがミックスされた謎の液体が不意にボタボタ溢れたり、ネトネトになってゴムだかグリスだかわからないナックルシールの残骸とかがボロボロ出てくるので床を汚したくない場合は何か敷くなり受け皿的なのを置くなりした方が良いです。


あと、手がグリスまみれになるのでパーツクリーナー数本と100均で使い捨ての耐油二トリル手袋とキッチンペーパーを用意してゴミ袋と一緒に周りに置いておくと何かと便利です。
3
キャリパーを外します。

今回はブレーキ周りは特に触らないのでキャリパーマウントごと外します。

キャリパー裏の17mmのボルト2本を外すとキャリパーマウントごとボロっと外れます。
4
キャリパーはそのままぶら下げておいたり適当に乗っけて置くとブレーキホースを痛めるので針金などでキャリパーをぶら下げて固定し、落下したりブレーキホースに負担が掛からないようにしておきます。


キャリパーを外すと構造上ブレーキローターが外れますが、大概固着して外れません。
ローターの縁を軽くハンマーで叩いてみましたが例外無く固着していました。

外れそうならば不意にもげるとヤバいので外してしまった方が良いですが、ガッチリ固着して外れない場合は無理に外そうとするとローターが割れるので、今回はブレーキローターに用は無いのでハブに付けたままハブを脱着します。
5
フリーハブのノブ外周の10mmを外すとフリーハブのフタが外れます。

本来はグリスが入ってる部分ですが稀に水が入ってグリスが流れ出てカラッカラになり、中が錆びて固着している場合があります。
フリーハブのノブが動かないのは中が錆びて固着しているか組み付けでミスっているかどっちかなのでどっちみち外さないと直せません。

自分のは固着はしていませんでしたがやたら臭くて粘度の低い謎のグリスが入っていたので、本来フリーハブは非分解の部分ですが完全分解して清掃した後グリスやパッキンを交換しました。
その模様は別の整備手帳でUPします。


そしてフリーハブなフタを開けると中にドライブシャフトとハブを固定しているCリングが付いてるので外します。

薄刃のマイナスドライバーとかでも外せますが慣れるまでなかなか外しにくいです。

外し損ねてどっかに飛んで行ったら大捜査線を張るハメになりかねないのでスナップリングプライヤー等を用意した方が良いかもしれません。
6
フリーハブ外周のハブ本体に固定している12mmのボルト6本を外します。

ハブごと一緒に回って緩まない場合はレンチを軽く叩くようにして緩めます。

ボルト6本を外してフリーハブ本体を手前に引っ張るとフリーハブ本体が外れます。
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ハブのロックナットを外す為、緩み止めのカシメをマイナスドライバー等でこじったりして起こします。

緩み止めは部品図の番号で言うと12番の部品で、一ヶ所か二箇所くらいしかカシメられていないと思うので確認します。
8
ロックナットを外します。

このロックナットの緩締作業専用のSSTがスズキから販売されています。

50mmのディープソケットなんて滅多に売ってないのでスズキのSSTを買った方が安くて良いと思います。

詳しくはパーツレビューにも記載していますが、SSTの品番は09941-58010で値段は3000円しなかったはずです。

このロックナットは大きなトルクを掛けて締める部分ではないので手で緩むかもしれません。
最悪マイナスドライバーとハンマー等で叩いて緩締出来ますがロックナットに傷が付くのであまりオススメはしません。


フロントナックル周り その2 に続きます。

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