エアバッグ警告灯まとめ NB1

ハンドルを社外品に変えるとエアバッグレスになり、エアバッグ警告灯が点滅します。
ハンドルボスに写真のような付属のキャンセラーをかますことでECUにエアバッグが正常作動していると誤魔化すことで警告を消す訳です。
2Aのヒューズが大抵付いてます。

ロードスターだけではなく大抵の車は基本的に5w2Ωの抵抗に通電させることで正常作動と誤魔化せます。
エアバッグに正常に通電している状態を疑似的に作る訳です。

警告灯の電球を抜くことで違う意味で対応する荒技もありますが、警告が出ている状態では車種によって有事の際、シートベルトがロックしない、その他安全装備が作動しない危険性があるので注意が必要です。

ちなみにNB1ロードスターは無さそう。
警告灯の電球抜くだけでも大丈夫かな？
車検通らないけど、多分。

一度点いた警告灯は車種によってはディーラーで専用の機械によって消すかバッテリーを外しECUリセットによって消すのですが、NB1ロードスターにおいては単に抵抗かませば消えます。

ロードスターはドライバー席のエアバッグ不良でエアバッグ警告灯が6回点滅、助手席側で７回点滅を繰り返します。

で、上記のことを踏まえた上で…

インプくんから移植したMOMO RACE。
ハンドルボスだけは当然車種ごとの設定になるので新規購入しました。

で、付属のキャンセラーを写真のスパイラルケーブルから伸びる黄色の配線に繋ぎ警告灯の点灯はしないようにしてた訳です。

が、何か知らんが暑い季節になるとなんでだか警告灯点くんだよね？

なんでじゃ？

ちなみに写真のスパイラルケーブルが何かと言うと、
ハンドルはグルグル回す訳ですが、そこに例えばホーンだとか、エアバッグとかに電気を流すのにタダの配線だと当然ネジれるので、こんな部品がどの車にも付いていて、ハンドルとともに右や左に2回転半出来るようになってます。
大抵国産車の場合、エアバッグ関連の配線及びコネクタ類は黄色に統一されているようです。

で、みんカラ内を同じ事例ないかな〜？と探してたら、スパイラルケーブルの断線の整備手帳があった。

19万キロなロードスターなのでこれかな？
と思って、エーモンの検電くんを使ってみたら通電を確認。

そんでキャンセラー自体に9Vの乾電池で検電くんを介して通電して見たら、検電くん光らずで、キャンセラー自体の断線確定。

…別に暑い季節とか関係ねーし＿|￣|○

気のせいだった。

じゃあ最初からハンドルボスに付属のキャンセラーが何か接触不良気味なだけじゃん。

自作すれば数１０円で済むのだが、何も機材ないので、800円で既製品買いました。

電気に弱い俺＿|￣|○

なんか、しょうもねーな;^_^A

で、あっさり治りました。

そういや、ハンドルボス、埃を被ったような長年寝かせてあったような箱に入ってたな〜
あんまり配線の経年変化は無いと思うけど。

ぢゃあ、犯人俺か？俺なのか？

ぐっへ〜