最初はVaudeのバダヴィ4pにしようと思っていたのですが
やめました.
ひとことでいうと,やっぱ,でかすぎるので・・・.
ここで収納スペースを贅沢に使ってしまうと
どうでもいいラグジュアリー(笑)が遠のくのでやめたわけです.
キャンプってどうでもいい役に立たないものが楽しかったりするんですよね.
バーナー持ってるのに,焚き火とか.
家では一切やらないのに,妙な調理道具を持ち込んで燻製を作るとか.
そういう楽しみのための収納スペースを取るために,
テントの居住性は最低限で済ますことにしました.
もうすこしこのテントのことを書きます.
バダヴィは3室構造で真ん中のスペースはリビングになります.
悪天候時はそこで飲み食いできて事実上タープの働きをするので
居住性と言う点では最高の部類なのですが,
良く考えると趣旨に合いませんでした.
収納サイズは75xΦ35cmで,トランクにも入りますがね・・・,一応・・・.
重さは13kg・・・重い・・・.
あと設営性も,でかすぎることが災いして,やや悪い.
つまり,子らが足手まといな段階のキャンプ用には
あまり向きません.
日本で見たことは無いので,たぶんかなり珍しいテントですし
いいと思うのですが,
まあこれこそ「車を買い換えてからね」という話です.
さて,
居住性がそこそこよくて,設営性も良くて,収納もコンパクトで
というとGoLiteのシャングリラ5が候補です.
収納サイズは50xΦ12cmが二個(フライとネストで二個です).
難点としては,
ファミリーキャンプ用には高性能すぎる(軽すぎる).
名前どおり五人用ですが,2.5kg.
そして当然その分高いです.
我が家にとっては無意味なウルトラライト性がもったいないですし,
耐久性がやや不安になります.
フライの生地は15Dですから・・・
普段使いには70D位のほどほどの生地がいいです.
15Dなんて生地に焚き火の火の粉が飛んだ日にゃあ
一瞬で大穴が開きます.
しかも修理も自分で縫おうものなら,
ペグを打った瞬間に針穴が開きます,多分.
開かないかもしれないけれど笑
まあ要するに,
もうすこし普通のつくりでいいです.
ということで,選んだのは・・・
今日はこのへんでとりあえず寝ます.
(明日は息子の運動会なので)
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Posted at
2012/10/13 01:31:28