Ninja ２５０に、ＥＴＣ取り付け

やっぱり高速道路を
走る機会もあるということで、
ETCも使えるようにすることに。。。。

バイク用のETCって、
車用の物と機能は同じなのに、
防水にしなきゃいけないってのは
わかるけど、
なんでこんなにお高いの。。？


車用なんて、登録込みで1万円しないで選り取り見取りなのに、
選択種が少ないのをいいことに、
3万円＋取り付け工賃なんて、ボリ過ぎでしょ。。。

バイク屋さんに相談してみたら、下取りバイクについていたETCでよければ、
中古品として回していただけるとの事。

聞いてみるもんだわ。。

たまたまいちばん安そうな、一体物の機種（JRC）があったので、
これを深ネギ号用に登録しなおしてもらい、
ハンドルに取り付けるステー付きで入手。
電源ハーネスも、ヒューズ付きで付属。　

最初は電源だけ、カプラー/配線で用意しておき、
高速道路走るときだけ、マジックテープか何かで
タンクにくっ付けて、使おうと思ってましたが、
電源カプラ/配線を収納しておく場所とか、
使いたい時にすぐに出てくるようにするとか、
なかなか良いアイデアが浮かばない。
それに、タンクにマジックテープ付けるんじゃあ、
バイクを離れるときは、ETCのカードどころか、
ユニットも、いちいち外して持って行かないとだもんね。。。
角電池で逝っちゃう強者もいらっしゃいますが。。。

う～ん。。。どうしよう。。。？

ここで、カウルを脱着するときに参考にさせていただいているブログにて、
この方は、カウルの中（エンジンの左前）に付けているというのをみて、
真似してみることにする。
ビッグスクーターなんかは、足元の小物入れに入れちゃっている方も
いらっしゃいますね。

深ねぎは、先に取り付けたフレームスライダーに、
ハンドルに取り付けるステーを使用して、付けました。

フレームスライダーのステーは、ハンドルよりはちょっと太かったのですが、
ハンドルに取り付けるステーのシムを外すとちょうどいい太さになったので、
助かりました。
電源は、先日つけたシフトインジケーターのＡＣＣラインを使う。

これで、近所の高速道路を1区間乗ってみる。

高速道路デビュー！

問題なく動作することが確認できました。
めでたしめでたし。。。。が、カウルのパネルをちょっと外さないと、
ETCカードの付け外しが出来なくなった。　工具が必要ってこと。。。
バイクを普通に眺めている分には、
どう見てもETCが付いている場所は見えないので、泥棒される心配はなさそう。

まあ、いいか。。。

それにしても、フルカウルにしては風当たりが強く感じるのは、
デブになったから。。。？