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先日のブログでちょこっと紹介したネタを紹介。

エンジントルクダンパーと一緒に専用ブラケットが付属されているのですが、自分のアルテはタワーバーを付けている為、普通には取付できません。
そこで、ちょこっとアレンジを。
まぁ、すでにやられている方々のを参考にしてるので、オリジナルでもなんでもないんですがね。


まずはダンパー本体から。
エンジン側のブラケットは問題ないのですが、そのままだとダンパーがタワーバーのボルト部まで届きません。
そこでダンパーを+50mm程延長します。


次に専用ブラケット。
届いた製品があまりにエッジが酷かったので除去。
手が切れない仕上がりにして、塗装をします。
最初からユニクロメッキがかかっているのですが、個人的に好きになれなかったので塗っちゃいました。

色は艶有ブラック。
某ヒッチメンバーメーカーの色で塗りました。

そして取り付け。


エンジン側のブラケット取付位置に純正アースがありますが、塗装しちゃってるのでアースポイントを変更。
タワーバーのボルトを延長してダンパーを取付。

最後に熱対策。
断熱材をガラスクロスで包んで、タイラップ（リリースレバー付）にて本体に固定。


ダンパー本体を保護しても、タイラップが熱に耐えれるのかが心配。

付属部品以外に使用した部品達

ブラケット固定用にボルトは付属されているのですが、頭の形状が純正と違い、後々の作業性を考えて純正形状に統一。

取付後の感想
前より気持ちよくシフトが入るようになり、高回転時に入りにくかったのが改善されました。
お山で遊ぶ時も気持ちよく入ります。
ただ、前々からたまに起きてる３速の入りの引っ掛かりがいまいち改善されず。

取付後の調整の具合がいまいち分からないので、ちょっとずつ変更して様子見の方向で。