TGRFブログを諦めてのLED化ブログｗ

11月10日（日）、はじめてTGRF（Toyota Gazoo Racing Festival）にTeam ISFのメンバーとして参加してきました。

その件をブログに書こうと思ったのですが…

・当日のあまりの寒さに体調を崩し、未だにグズっていること
・なかなか書く時間が作れなかったこと
・TGRF当日からLED化に火がついてしまったこと

などからUPできないまま10日以上が経過（笑）

TGRFに関しては今更ブログを書いても時期を逸した感があり、フォトギャラリーをご覧頂くのが最善、という判断に達しました^^;

フォトギャラリーはこちらから！


ちなみにTGRF当日の11月10日は、うちにIS Fが納車されてちょうど1年という記念すべき日であることを、帰宅途中に気付きました。うーん(；´Д｀)



で、そのTGRFのTeamISFのビンゴ大会で頂いた「LEDカーテシ」から、その後の全ては始まりました…


「カーテシくらいなら自分で交換出来る！」と思い、頂いたカーテシを取り付けてみたところ、あまりの明るさに感動してしまいました。 色味が白いのはもちろんですが、純粋に明るさとして電球と比較しても明るかったんです。

ただ、運悪く2つのうちの1つのLEDが点滅してしまっていたのでこのカーテシは使えず、情報収集した結果、後期LSシリーズのカーテシがトヨタ・レクサス車ほとんどにポン付け出来るLEDで、しかも価格がとてもリーズナブルという情報に辿り着き、翌日仕事前にトヨタ部品共販に駆け込んで在庫の2つをGET、その日のうちに取り付けてみました。


 
後期LS用カーテシランプ



電球は欧州において「目に優しく高級な色」とされていることから、あえて電球を採用しているという話を伺ったこともあり、今までは電球色のままでいました。
ただ、電球色は部屋の照明として使用する際、リラックスしたい部屋に採用するのが一般的な考えだと思います。

これを車の照明に当てはめた場合、「車内でリラックスしてしまって、良いのだろうか？」という考えに至りました。

例えば家族連れの方のミニバンのように、車内でくつろいだり車中泊をするような用途であれば、車内でリラックスすることも必要になると思いますが、IS Fのようなスポーツセダンの場合、車内に居ることは基本的に移動中のみであり、リラックスしたい時には車両から降りることのほうが多いと思います。

自動車というのは、状況によっては凶器にもなりうる危険な乗り物です。なので、車内ではリラックスするよりも、常に気を抜かないよう意識することのほうが大事では？と思い、また省電力化という面からLED化へと踏み切りました。
※実際のところ、雰囲気がシャキッと引き締まるからLED化したくなったという言い訳かもしれません…ｗ


というわけで、1週間くらいの間に一気にLED化が進みました。

 

LEDバニティランプ
（みね商店）
 


LEDウェルカムライト
（みね商店）

 

LEDルームランプ
（Valenti製、トランクランプも同梱の商品なので交換）


基本お任せな自分ですが、今回はすべてDIYで交換しました。
ドアミラーのウェルカムライトは結構苦戦しましたが、不器用な自分でも出来たのはみんカラの整備手帳に交換方法をUPされている皆さんのおかげです。
参考にさせて頂いてありがとうございましたm(__)m


今回のLED化によって、残る電球箇所はフォグライトのみ。
2014年モデルからHID化されたようなので、純正大好きな自分としては後付感の無い流用を目指そうと思います。


※余談ですが…
フォグライトの話になると「フォグは黄色じゃないと意味が無いよ？」という方がいらっしゃいます。確かに仰るとおりなのですが、本当に霧の中でも見やすくなる色というのはナトリウム灯の色だそうで、ナトリウム灯をフォグライトとして使用することはほぼ不可能。実際に車両に装着できるパーツとしては、黄色いフォグも白いフォグも霧の中での見やすさはほとんど変わらないそうです。
そうなると、現在の法規に沿って車両に装着されているフォグライトはファッション的用途でしかないわけで、法規に問題があるような気も…。

最近の車両は黄色いフォグもNGとなるようですが、以前から「黄色いフォグライト」として売られていたものは、実際は黄色いカバーをかぶせて黄色く見せているだけのようで、視界の確保においては電球・HIDと比較しても違いはほぼ無いようです。

フォグの色の話から少し脱線しますが、不要な時にフォグライトを点灯させる車両…特に、リアフォグが付いている輸入車や国産の寒冷地仕様車の方々。常にブレーキランプを点灯させた状態で走っているようなもので、後続車にとても迷惑です。
お願いですから、止めて下さい。目が痛くなります…(´Д⊂ヽ