日本の産業競争力と研究の分野で、アメリカの盗聴による被害は計り知れないはずです。
例えば考えられる可能性というか憶測だけでも。
膨大な技術を盗まれ、企業活動が先どられ、政治は操り人形になり。
政治家は与党になったとたん、浮気や悪癖などのスキャンダルな情報を握られ、脅され服従し。一方でアメとムチのアメとして、裏切った見返りのお金で買収され。
メリットは様々な国で起きた事件事故情報をいち早く知らせてくれたりも、するとはおもいますが。そんな情報の価値は、上記失うものより遥かに遥かに少ないのに、それに依存しようとしてはいまいか。
下記、NSAへ講義しない日本に対する憤りは全くです。
欧州で大問題のNSA盗聴・傍受、なぜ日本では話題にならないのか?(大貫 康雄)
大変危険な特別秘密保護法が強制可決されようとしていますが。
この問題を若い人は殆ど知らないことに驚きます。一方で、ある場所と多様な沢山の方に秘密保護法は危険な法案だと思うかと聞いた所、9割9分が危険な法案だと思うとお答えになり。
あーー、知っていれば一般人の100%近くの人が反対してくれるんだなとも感じましたが。6日?に参議院で可決してしまえば通ってしまうとは。
秘密保護法のさきにはファイシスト絶対政権自民党が、弱きをくじき、強きを助け、奪うための戦争と、外交の断絶、経済の全体で疲弊し、なお戦争に傾き、世界大戦を引き起こす。
北朝鮮を大規模にしたような国づくりをけして許してはならないと思います。
知らない方向け
まったくなんで、こう日本の政治はお粗末なんでしょうか。
統制・コントロールされやすい国民性が、複雑で高度な舵取りを生き抜かなくてはならない世界では、国全体が泥船になっている。
凡庸な普通の人の無関心が、政治的には馬鹿な政策を支持しているという、ホロコーストは凡庸な一般人が起こしたおぞましい殺戮だったというのに。
Posted at 2013/12/02 12:01:17 | |
トラックバック(0) |
政治 | 日記