
ぱっと見、期待していた色使いの、濃くて渋みの効いた赤が印象的でした。
それとボディーの造形が 細かくこっていて素晴らしいです。
プロトタイプということで実際には展示のものより市販版は、ボディーパーツの隙間を小さく変更してあるそうです。
フロントのシルバーパーツが2つに分かれている所が気になりました。
現行アテンザとは全く別物ともいえるし。初期、二代目の特徴を併せ持ってさらに磨きがかかった
感じでもあります。
買い替え出来ない理由は、今年買った現行型に満足、お金がない、分不相応な車格。
それにしてもマークXも新型アテンザにしても、200万以上の車の内装が随分レベル高いものになってますね。
ついでに将来の車社会について
長期的には適度な脱車社会になるかもしれませんね。
今日お台場に見に行くのにGoogleで検索したら、バス移動で2本でいけちゃいました。
電車じゃ不便だったのですが、Googleがバスの検索にも対応していたなんて(
Google、9月24日からバスの検索にも対応)
超便利です!
車の社会的費用は1説には一台につき600万円とも言われ、死者も年間5000人と阪神大震災
クラスの死者、大気汚染、一般道の車優先使用による生活空間の圧迫、コミュニティの分断、郊外型住環境にあわせた上下水道などの整備費用
高コスト、大量消費が許されなくなった場合に大きな破綻をしかねません。
基本的にはコンパクトシティーとLRTや、無料の自転車駐輪場の整備が、自治体のコスト削減になるはずで
無駄に走る車が少ないと渋滞もしないで、車は車らしい速度で移動できる。
そのためには業務で使っている以外の車にはそれなりの、車社会維持税か何か
をかけ、個人利用や都心利用を抑制し、地方は必需品として減免をするなど。。
なかなかそこまで行かないでしょうね。ガソリンが1000円/L とかなれば嫌でも
コンパクトシティーを真剣に検討するんでしょうけど。
じわじわとガソリンが300円/L とか続くのが一番痛いかも、脱車社会を決断できない
ガソリン価格の推移する場合はコストが嵩むかもしれませんね。
個人的な結論?割り切りは、ガソリンは無くならないが、車の使用は最低限
”楽しんで”生活する範囲に止めて、自転車と公共交通機関を活用するよう心がけるつもりです。
Posted at 2012/10/08 22:48:44 | |
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アテンザ | 日記