子供たちが主役のお祭り

何だろう、この感覚。
うまく表現出来ないけれど、田舎のお祭りは街全体で盛り上げているという感じがして、とても温かい。
どの家も自宅の駐車場を解放しているから、路駐もゼロでスムーズ。

街全体が桜一色に染まる中、
子供たちは家族や友達と的屋で盛り上がり、
大人たちは桜の下で同僚や仲間と宴会で盛り上がる。

驚いたのは、ゲームや見世物のお店の数。
お化け屋敷もおもちゃ売り場も大賑わい。
人の子だけど、きゃーきゃーいいながらも嬉しそうにお化け屋敷から出てくる姿は何とも言えない可愛さを感じる。

都心部は常に身近に娯楽施設があるから、
遊ぶということが特別なものではなくなってしまったのかもしれない。

逆に田舎は娯楽施設が少ないからか、こういうお祭りの時に来る的屋が楽しみなのかな？

昔、おばあちゃんに連れて行ってもらったお祭りを思い出した。
あの頃は、金魚すくいや綺麗なビー玉とおはじきに目を輝かせていたっけ…

大人になるに連れて忘れてしまった…どこかに置いて来てしまった『子供の心』がここにはあった。

この風景がこれからもずっと続きますように！




さて、今は十和田湖に来ています。
夜の十和田湖…！Σ（￣□￣；
怖いの何のって

本当は昼間に来る予定だったんだけど、こんな時間になっちゃった
夜の十和田湖…何回目だろう

桜の『さ』の字もないくらいに寒い
道中、雪がフツーに残ってるし…∑(￣□￣;)ﾅﾝﾄ!!
雪解け水でびちゃびちゃになるし…( ﾟДﾟ)ｱﾗｲﾔﾀﾞ!!

街頭がないから真っ暗で怖かった～

十和田湖には夜に来ないことを固く誓おう


現在総走行距離：４５９８９km
自宅からの距離：１７６１km