2007年11月22日
色々考え事しながらテレビ観てたら気付いたら爆睡してた( ̄ー ̄;)
で、その中で見た夢・・・
ワンチが出てきた。
やっぱり、ワンチ忘れられないんだね…(:_;)
友達がくれたコメントでワンチで走り回ってたことを思い出した。
たぶん、それが夢に出てきたのかな?
こんなにお嬢がドライブ好きになったのはワンチのおかげ。
その時に知り合った友達に
「走る練習したいならダンロップのドライビングレッスン受けてみたら?」
って教えてもらって参加したのが始まり。
ジムカーナって存在は知っていたけれど、どんなことするのかも知らずに飛び込んで行った。
ワンチ買った時、周りにはドリフトをしている子が多く、何度か見に行ったこともあった。
皆楽しそうに…そして、少しでも上手くなりたいと必死に運転していた姿を見て、
お嬢もどんどん車に惹かれて行った。
お嬢も思いっきりアクセル踏んで思いっきりブレーキ踏んで…
自分の運転だけに100%の力を注ぎ込んだ走りをしてみたい!って思ってたから、
このレッスンのお誘いは本当に嬉しかった♪
大げさじゃなく、本当にこんな楽しい走りをしたのは生まれて初めて!って心から思えた。
参加者の中から、じゃんけんで買ったら全日本の選手のナビシートに乗せてもらえて、
走りを体感できると言うのがあったのだけど、私は運よくそれに当たった。
全日本選手だよ??( ̄▽ ̄;
レースカーだよ??∑(* ̄□` ̄*) ウオォォ!!
すごくねぇ?(¬ー¬) フフ
でもって、イケメンww
大阪の方なのでバリバリの関西弁で楽しいオジサマって感じの人。
その選手の隣に座った悦びって言葉では言い表すことが出来ないよね。
その選手とは・・・
川脇一晃選手
(アレ?いつの間にHPなんて出来てたんだ??(^^ゞ )
正直、お嬢、今までどこへも走りに行ったことなかったし、
どうやって走ればスムーズに速く走れるかすら何もわからなかった。
ジムカーナのレースなんて見たことは勿論ない。
イメージとしてはパイロンの周りをクルクル回ってる感じ?(-_-;
前のブログでも書いたけれど、無駄な動きが一切ないの。
で、
「ココでシフトダウンして1速に入れます。
次のコーナーはサイドを引いて曲がってください。
で振り替えして次のコーナーへ・・・
アウトから行くと繋げやすいです。
ハイ、ココでサイド引きますね。
で、次は長いストレートなのでコーナー抜けたら全開でいきます。。。」
とか何とか、普通に喋ってるのコノ人(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
走ったのは名阪スポーツランドのCコース。
複雑なコース設定してくれちゃってもぉ覚えるだけで大変だったんだけど、
さすが選手は全部頭の中に一瞬で叩き込んで普通に走ってる。
周りから見たら、ランエボだしボディーが大きいからすごい動きは大きいんだけど、
運転している人は普通( ̄▽ ̄;
一体ドナイナットンネン!って感じよ(滝汗
ハンドルはシュルシュルシュル~ピタッ♪クルクルクル~ピタッ♪
ってな感じでせわしなく右へ左へクルクル回っている。
だけど、運転者の動きは至って普通。
横でずっと見てたけど、それが不思議で不思議で仕方がなかった(‥ )ン?
振り返しもヘタなドリフターがガツン!って来るようなのも一切なく、
氷の上を滑ってる感じ。
あの走りにはホント惚れたね (。-_-。)ポッ
そして、その選手に自分の走りを見てもらってアドバイスを貰えるんだけど、
その選手に
『ライン取りはキレイ。
ブレーキはもう少し奥まで行けますよ』
ってアドバイス頂けた時は飛び上がりそうなくらい嬉しかった。
何で走りだけでこんなに嬉しくなって楽しくなるんだろうね?
普通に運転できたらいいとしか思っていない人には理解不能なんだろうなぁ・・・
お嬢はZ3に乗っていたときから街中でも運転がキレイな人の後ろを走るのが好きで、
その人の動きを真似してカモみたいにチョコチョコ後ろついていってたの。
まぁ、前の人は誰かわからんオネェチャンがくっついてきてるから気持ち悪かっただろうけど(爆
それが良かったのかはわからない。
でも、誰かに走りを教えてもらったことはないし、
お山へ走りに行ったこと、見に行ったことすらない私が、褒めてもらえたのは本当に嬉しかった。
褒められることに慣れてはいないからどう反応していいかわからなかったけれど、
素直に嬉しかった。
それからもっと走り上手くなりたい!って思うようになったの。
でも、残念なことに、ワンチは走れば走るほどガスケットが抜けたり、
ホースが破れたり…トラブル続きで、断念。
ワンチのこと大好きだったからこれ以上壊れるのを見たくなかった。
だから、それからはジムカーナも行かなくなった。
でも、やっぱり忘れられないんだよね・・・
走ることの楽しさを一度全身で感じてしまったら、もう抜け出せない。
全くの初心者なだけに、走れば走るほどタイムは縮まる。
ある程度のレベルまで行くと、壁にぶち当たるのだろうけれど、
お嬢はマダマダひよっこ。
その成長?途中で止めちゃっただけに、今でもズットズット心残りだった。
それが、昨日夢に出てきたのかな…
ヤッパリ中途半端に終わりたくないという気持ちは今でも強い。
さて、どうしようか…
ワンチを復活させようか…
Sで走りを極めていこうか…
ワンチならサーキット専用にしてしまうことも出来る。
パーツも安いし、パイロンタッチしてもなんのその!
Sなら?
これから先ずっと普段でも付き合っていくことを考えると、
サーキットへ走りに行くことが憚られる。
サーキットへ行くとエンジンに確実に負担が掛かる。
パーツも修理も高い…
でも、Sは走る為に生まれてきた車なだけに、
目覚めさせると今までに体感したことのない感動があるのだろうか。
どちらにせよ、器用貧乏と言われてきたお嬢。
何か一つに打ち込めるものが欲しいと思う今日コノゴロ…
さて、どうする?
どうする、お嬢?
ワンチを復活させるか?
Sで走りを極めるか?
Posted at 2007/11/22 14:41:24 | |
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