
箱根のツーリングオフから一夜明けて…
眠さ全開です(爆ww
そりゃそうだわな(汗
一昨日
徹夜してそのまま箱根行ったんだもん(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
帰りはチョットズルして友達に運転してもらったのでお嬢が運転したのは600㌔くらいだから、まだマシかな?
一夜明けても興奮冷めやらぬ!って感じなんだけど、
60台オーバーのSを見て思ったこと。
『みんな、意外とシンプル』ww
シンプルと言うより、
スマートと言った方がいいのかな?
それに、Sにトコトン惚れ込んだ人が意外と多かったことには驚いた!
それ程にも人を魅了するSというのはどういうものなのか?
お嬢はまだ乗って1ヶ月だから正直、分らない。
AP1に7年乗って惚れ込んでAP2に乗り換えて…と言う女性もいたし、
自分でカッティングシートを切ってきれいに貼り付けて、その上からスワロフスキーかな?それをきれいに並べて貼っている女性もいた。
お嬢はなんだろなぁ・・・考えたら単にこうやってムダに距離伸ばしてるだけなのかな?
走るったってライン取り分らないし、ブレーキングもアクセルワークも我流。
自作で何かするわけでもないし…(-_-)ゞ゛ウーム
まっ、乗り方は人それぞれだし、愛情のかけかたも十人十色!
まいっかー!Sが好きならそれでいい!ねっ?(o^-^o) ウヒッ
それにしても、昨日はすごい台数で驚きっぱなしだったよ!ホント!
最初は来た人からテケトーに停めて行ってたんだけど、台数が多いから色でグループ分けして移動していったの。
赤はおかげさまで4台だけだからカルガモ隊もはぐれることなく移動出来た(^^)v
昼食とる場所で色ごとに並んで停めたんだけど、同じ車だから当然だけど形は一緒。
だからとてもキレイに統制されていてかっこよかった!
箱根と言うこともあって観光客もいっぱいいるわけで…皆物珍しそうに見てたよ( ̄ー ̄;
関西ってS乗っている人自体少ないのかな?
そういう集まりないし、町で見かけることも少ない。
お嬢としては、そいうい珍しいモノ好きだから どこへ行ってもいる車じゃないのが嬉しかったりもするんだけどね( ̄▽ ̄;A
走るのってホント皆好きなんだねぇー!!
何度も移動したんだけど、芦ノ湖スカイラインや箱根の何と言う道なんだろ?
そういう所に入ると
「スイッチオン!」って聞こえてくるみたいな感じで
バビューーーーーン!と行っちゃったww
もちろんお嬢もそういうの好きなので久しぶりに血が騒いじゃってもぉ大変(爆
そこでわかったの!
Sの素晴らしいところが!∑(* ̄□` ̄*) ウオオォォォォ!!
箱根のターンパイクは以前、ワンチでツーリング1度だけ行ったことがあるの。
(もちろん日帰りでwww)
その時は、エリーゼやZ33やらいっぱいハイパワー車がいてお嬢の存在すら忘れてるんじゃない?ってくらいぶっ飛んで行ってた(滝汗
天気もあまり良くなかったということもあって、路面はウェットぎみだったんだけど、
まぁーーワンチ、ずっとタイヤ泣きまくりでコーナーで滑る滑る(ガクブル
その記憶があるから今回も正直怖かった。
同じ道も走ったのでワンチの記憶が蘇って「滑ったらどうしよう」ってすごく不安があった。
でも、そんな不安なんてどこへやら???ヾ(゜ー゜ヾ)^?。。。ン?
前を走ってくれた人がブレーキ踏むコーナーを教えてくれたのでとても走りやすかったのはあるけれど、
S2000の粘りって言うの?あれは車詳しくないから上手く言えないけれど、タイヤにネバネバ糊でも付いてるんじゃないか?って思うくらいグイグイ曲がっていく。
ワンチだったら間違いなくあの突っ込みしたらスピンしていたと思う。
箱根から御殿場に降りるタイトでハンドルが忙しい道でもムニョォォ!って耐える。
芦ノ湖スカイラインは友達を乗せて走っていなかったから自分の走りが出来たというのもあるんだけど、
メーターの数字見てビックリしたもん!
「こんなんで曲がるの?!」って突っ込み入れちゃったww
すごいロールする感じはあったけれど、それで耐えてるのかしら??
あの横Gが快感 ( ̄m ̄*)ムフフ
6000回転逝っちゃったよ(爆笑
車から変なニオイがしたんだけど、これはSが目覚めたニホヒらしい
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!
やっちゃったね。オホホホwww
これからが楽しみだわぁぁ ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆バンバン!
そりゃ、もぉ皆速いから着いて行くのに必死で半泣き状態ではあったんだけど、
それでも心の中では、楽しくてムフフ状態w
チョット気を抜けばすぐに前が消えちゃってめちゃ焦ったけど、
こんなお嬢が運転しても、Sがサポートしてくれるって感じかな?
「アンタの運転なんかに左右されないよ」とでも言っているかのような、しなやかな動きには言葉で表現できない感動があった。
お嬢もこれからSをずっとずっと乗っていきたいって思うし、
多分彼らのように「また次もSに乗ろう」って思える本当にいい車。
ここまで思える車ってナカナカないと思う。
Sの限界とかSを乗りこなすこと、出来ないかもしれない。
でも、それでも十分過ぎる程、走りに感動できる車だと思った。
本当に、昨日は「S2000を買って良かった」と心の底から素直に思ったよ!
友達に『S2000以外に欲しい車ある?』なんてヤボなこと聞かれたんだけど、
そんなことSを買う前から考えたことなかった。
それに、営業マンとかにも『S2000は値段落ちないからお買い得』とも言われたけど、
お嬢は売ることなんて全く以って考えてない。
ワンチへの愛情と同じ!Sもトコトンまで乗って、最期まで一緒にいるって思った車。
昨日、改めてその気持ちを再確認した。
車のこと詳しくないし、サーキットで全開で走ったこともない。
ましてやお山なんて行った事もない。
だから、ジャーナリストみたいなこと言えないけれど、
そんな言葉も要らないくらい素晴らしいって心から思えた車。
『走ること』それ自体を純粋に楽しめる車って今の時代少なくなった。
トヨタの社長が若者の車離れを懸念しているように、
子供がスーパーカーに憧れた時代が終わってきてしまっている、この時代に、
このS2000の存在は本当に貴重だと思う。
20万㌔であろうが、30万㌔であろうが、メーター1周しようが、
ずっとずっと乗っていたい。
そう思える車に出会えて本当に良かった。
これからの新しいパートナー!お嬢共々よろしく!!