
本日は、ついに待望んだLEXUS NEW RX 450h F SPORTの試乗に行って来ました。
発表前に特別に見せて頂いたRX 450h F SPORT(212ブラック)のあまりのかっこ良さを目の当たりにしてから約10日。毎日、試乗された方のblogを探しては熟読(笑)を繰り返す程楽しみにしておりました。
約束の時間にDに到着。すでに、しっかりとナンバーが取付けられた試乗車のRX 450h F SPORTが準備されておりました。その姿を見るや妙な違和感・・・
ん?・・・何処かが違う!?・・・・(と、数秒経過)。

目の前のFスポに、先日見た時には無かったレクサス純正のエアロパーツセットが取付けられておりました。
※以下、完全に個人の主観による感想です。
正直な感想と致しましては、文才が無く上手くお伝えする事ができませんが『ダサくはないけど、カッコ良くも無い。』といった感じでしょうか・・・正直、個人的に必要か不必要かだったら『要らない』ですね。個人的にはノーマルRX F SPORTのバンパー形状&メッシュグリルのエクステリアデザインは完成されたものに感じておりますので、シルバーの『それ』にはスピンドルのイメージを拡張する訳でも、全体感に流れをつけた等の意味も一切感じず、ただ付けただけ感を感じ、逆に全体の引き締まったイメージを壊しているとさえ感じました。
横から見ると、ただ付けた感が顕著に現れていました。
先日、先にノーマル(純正バンパー無し)のFスポご対面を果たしておいて良かったです。初めて見たFスポがこの状態だったら、試乗もせずに外観だけで契約するには間違い無く至ら無かったと思います。
同席した妻(今日初めてRX F SPORTに対面)には無意識に『この前見たこの車にはこの下のバンパー(シルバーのやつ)はついてなかったから。』と、何も言われてもいないのにフォローしている自分がいました。妻は『?』だったでしょうが(笑)
気を取り直し早速試乗開始。
試乗は一般道&高速の3〜40分ほどのコース。
まず出だしは2tを超える重量の車とは思えない程滑らかにスーっと動き始める出だしがかなり好印象でした。
これは前期型の450h(Ver.L)の試乗時の印象と同じでしたが、信号からのスタート等で【ノーマルモード】と【スポーツモード】での出だしを比べてみましたが、【ノーマルモード】は前期型に近い印象なのに対し、【スポーツモード】では明かに、アクセルの反応に対してドライバーの意思に合わせレスポンスよく反応してくれ、その違いをはっきりと実感する事ができました。
また、EVドライブモードスイッチをONにしての電気だけで走るEV走行ではハイブリッドの魅力を存分に体感でき、あまりの静けさに思わず笑みが溢れました。
その他、高速へ入る迄の一般道での印象は、足回りが固い為かゴツゴツとした悪路では多少突き上げ感を感じた場面はありましたが、個人的には気にならないレベルでした。同乗した担当者の話では、この辺りがVer.Lエアサスでは、フワフワとした感じで突き上げ感を殆ど感じさせない部分となり、Fスポとの違いを感じる部分だと仰ってました。
その後、間もなく高速道路に突入しました。
高速道路の本線に入る前に大きくロールする長めのカーブに差し掛かりましたが、この瞬間に今度は早速Fスポの利点となる電動アクティブスタビライザーの凄さを体感する事になりました。高速走行を前に、少しテンションが上がり料金所を通過した途端に若干スピードをあげたのですが、カーブに差し掛かりましたので普段の運転ならブレーキでスピード調整するはかる場面ながらも、車体は驚く程安定し、遠心力も殆ど感じなかった為、ブレーキを一度も踏む事無く本線へ合流。ここまで、はっきりとその凄さを早速にも体験出来るとは思わず、なんだか嬉しくなりました。
そんなテンションのままスーっと、本線へ合流。ふと、目の前のフロントガラスに浮かび上がるヘッドアップディスプレイの速度表示に目をやると、なんとすでに時速100km!?(汗)まだ、アクセルにはちょこんと足を置いている程度にも関わらずこの加速・・・ それよりも驚きなのが、速度感が全く感じられない程車体は安定しきった状態で、アクセルにまだ軽ーく添えただけの右足からは、まるで車自体がまだまだ物足りないと言っているような程のパワーとRXが秘める底知れぬポテンシャルがひしひしと伝わって来るようでした。
高速道路上での最高速度は勿論認識しつつも、平日で交通量も最も少ない時間で、尚かつ目の前には1台の車も見えない程真っすぐ延々と伸びる直線道路・・・ 思い返せば昨年の10月。次期MCにはFスポーツが導入されるとの情報を掴み、それからは毎日の様に情報検索に勤しむ日々。今年2月のリーフレット配布前には、いち早く内部資料を入手し、MCでドライブモードセレクトにより『スポーツモード』の選択可能という表記に心躍らせ、本日はようやくの待ちに待ったRXの試乗!! ステアリングの向こうには真っ赤に発光する準備万端の『スポーツモード』!!!
この誘惑に勝てるはずも無く、未知の可能性を秘めるそのアクセルペダルをグッと踏み込むと、その巨体全体が一気に塊となって瞬時に重心移動するようなGに襲われ、踏み込みから5秒も経たないうちに、ヘッドアップディスプレイの表示は 『1 5 5・・6・7・・』 その加速にはまだまだ俄然余力を感じるもあわててアクセルペダルから足を離し減速・・・ スポーツモードのRXのパワーはまさに恐るべしです(汗)
パワーは然り、まさかそこ迄のスピードが出ている何て全く感じられ無い程の車体の安定感に、スピード感覚を完全に狂わされた印象を受けました。結局、その約5秒間以外は終止安全運転で試乗を終了しました。
短い試乗時間の中で幾度と無く気分が高揚させられる瞬間を感じ個人的には大満足でした。
帰りにもう1件別のディーラーに立ち寄る事に・・・
お目当てはコレ!!RX 350 F SPORTが展示されていると言うことでしたのでついでに見学にいって来ました。


改めて、RX F SPORTの圧倒的なかっこ良さに魅了されていると、今度は妻の方から『さっきのシルバーのヤツ(レクサス純正のエアロパーツ)が無い、こっちの方が全然かっこいいね!』との感想。
試乗の余韻に、すっかり試乗車に取付けられていた『レクサス純正のエアロパーツ』の事等忘れていた私でしたが『車の事等まったく知らない普通の女性』である妻にも、このベースのRX F SPORTの魅力が解るのだなと、なんだか嬉しくなりました。
その後、しばしRX 350 F SPORTを眺めておりましたが、今回のMCモデルにおいて個人的に圧倒的に魅了されるF SPORTモデルの最大の魅力はやはりこのグリル(メッシュ)形状にあると、改めて痛感いたしました。

F SPORTの中でもRXは格別に大きなボディーからなるダイナミックなフロントフェイスで表現されるスピンドルグリルの中に、他車種と比べても圧倒的に分厚いメッシュグリルが別格の存在感を放っております。
本当に、エクステリアもインテリアも、そしてもちろん車としての魅力もすべてにおいてこの車(F SPORT)を選んで大正解だったと心から想います。
納車迄待ちきれない日々がまだまだ続きますが、待つ事すら最大限に楽しみたいと想います。
あまりの試乗の満足度の高さに今の気持ちを文章に残したいと想い、本日も長々と試乗記を綴らせて頂きました。最後迄ご拝読頂きありがとうございました。