
まずは
シボレーNWという車のプロフィールを。Carviewより抜粋です。
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シボレーMWは日本国内でスズキがGMに初めてOEM供給した小型車。ベースとなったのは当時のワゴンRソリオで、2000年9月に発売された後、ソリオのマイナーチェンジによってカタログ落ちしていたが、2006年1月に改めて発売された。新しいシボレーMWはシボレーブランドの個性を強調したコンパクトワゴンで、おとなしくて女性的なイメージの強いソリオに比べ、前後の大型バンパーやエアロパーツによってスポーティーで精悍なイメージを強調した。搭載エンジンは直列4気筒1.3リッターの自然吸気DOHCで、電子制御式の4 速ATと組み合わされる。★★★★仕様の超-低排出ガス仕様車としたほか、燃費基準も達成してグリーン税制に適合させている。運転席と助手席のSRSエアバッグやABS、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルトなど、基本的な安全装備は標準で用意される。
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ということで、レビューに行ってみましょう!
[エクステリア]
直線基調で個人的にはなかなか好きなデザインです。フロントグリルはやはり追力があります。それに比べるとリヤはやや控えめ?!それでも大型のリヤバンパーやデフレクターは目立ちます。
[インテリア]
ワゴンRがベースですので、良くも悪くも「軽」のイメージは拭えませんが、飽きの来ないデザインでまとめられています。内装のパネル類は何れもかなり薄いです。マップランプなんかもしょぼくて、軽のバンみたいなイメージです。
ただし軽がベースとは思えないぐらい、室内は広いです。特に前席足元のスペースの広さは素晴らしい!
シート生地はまずまず。シートクッションは個人的には柔らか過ぎて×です。
[装備]
フォグランプが装備されていました。あとは1DIN CDチューナー。お世辞にも立派なものではありません。最悪なのがスピーカー。FM聞いていてもAMにしか聞こえないしょぼさです。
[走行性能]
ふにゃふにゃな足回り。これが好きな人にはいいのかもしれませんが、自分で運転していて酔ってきます。(汗)硬い足回りが好きな私には合いません。
あと、ブレーキは最悪ですね。全然効きません。昔の三菱車ぐらいダメです。もしかしてローターとかパッドとかがワゴンRと同じ?だとしたら、1.3Lの重いエンジンを積めばブレーキが効かないのは当然か・・・。
以上、お粗末なレビューでした。(汗)早くトゥーラン帰ってこないかなぁ。。。
Posted at 2009/03/08 22:31:08 | |
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