
ナンバー灯をLED化した翌日、何度かに1回、球切れ警告灯が点灯してしまうことが発覚してしまいました。(汗)ハンダで付けたカーボン抵抗の抵抗値が小さ過ぎたみたい。
手元に他にカーボン抵抗は無いため、仕方なくメタルクラッド抵抗を装着することにしました。リヤゲートのインナーパネルのスクリュ4個を外し、あとはリムーバでこじればインナーパネルは外れます。
ざっと配線を見ていくと、リヤゲート開閉の+-線とナンバー灯の+-線が1つのカプラーでまとめられています。どれがどれだか分からないため、カプラーの根元の端子部分でテスターで確認。ナンバー灯の+線は灰色・黄色、-線は茶色と判明しました。
で、ここにメタルクラッド抵抗を噛ませます。予想以上に発熱するため、メタルクラッド抵抗本体ではなく、本体から出ている線をボディーにテープで固定させました。念のため、メタルクラッド抵抗はボディーの鉄板が2重になっている部分にくるようにしています。
あとはインナーパネルを元に戻して終了。次女を構いながら作業したので、1時間近くかかってしまいました。(汗)
おかげさまで球切れ警告灯は全く点灯しなくなりました。ちなみに、LED本体に半田付けしていたカーボン抵抗は外しています。
整備手帳も更新しておきました。
Posted at 2008/12/29 00:18:48 | |
トラックバック(0) |
トゥーランE | クルマ