
朝からリヤゲートの内張りを外して、リヤゲート不具合の原因調査を行いました。
原因から書いてしまうと、リヤゲートオープナー部分のゴムの劣化のために起きた不具合です。
ゴムが劣化して伸びてしまい、オープナーの中にある蝶つがいのような板の内側にゴムが潜り込んで板が動きづらくなっていました。この板がオープナーのオンオフのスイッチを押すことでリヤゲートが開くんですが、これがうまく押せない状態になっていました。
とりあえず一旦ばらしてゴムを付け直し、問題無く動作することは確認できました。が、ゴムが伸びきっているため、またいつ再発してもおかしくありません。暫定処置として、オープナーはやさしく触りゲートを持ち上げる際はオープナー部分は触らないようにすることにしました。
ディーラーに電話で確認しましたが、ゴムのみの単品供給は無く、オープナーとナンバー灯ハウジング全体でのアセンブリ供給となり、値段も2諭吉近くしてしまうそうです。
さて、どうしよう・・・。
Posted at 2009/08/02 22:47:55 | |
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