2013年11月02日
買ったタブレットを色々と触ってみて、iPhoneやPCとの違いがよくわかったのですが、“それでもなぜタブレットは売れているのか?”が疑問で仕方がなく違和感だらけ。
そして、やっとその解答にやっとたどり着いた気がしますね。(買う前にこんなの感じていたら、もっとベターな選択ができたのかも)
会社ではPC使ってOfficeやらで仕事をするが、普通は電車の中や家の中じゃやらない。
会社のPC持ち出して情報漏えいとかのリスクもあるし、自分のPCに会社と同じアプリ揃えても作ったデータを運び入れることは普通は厳禁だから。
だから、移動途中はネットみたりゲームしたりメールしたり・・・。PCはできる能力が上なのは当たり前だけど、持ち出ししてまで持っている機能を十分に生かすなんてことはやらない。そのシーンだけを考えると機器の値段が高くつく。
やらない人がノートPCとか買って、重さに絶えながらPC触ったりしないし、場所もわきまえずメールなんてこともやらない。なんでもできればいいってもんじゃないこと。
タブレットってそういう単に移動中にできる隙間を埋めるビジネスから発生したのかな?ってこと。
そういう人が多いから、必要な人は買うし、それに属してはいるがそれだけにはもったいないとかの欲望をもった人はPCに走る。
やれることは限られてていいから、タブレットで十分って結論に行き着くのか・・・と。
シーンが違う人は、もっと他の選択をするし・・と。
タブレットに買う人は“移動中とかの隙間”や“何かを使って情報を見たい”考えを有効に活用したいと思う人で、その割合が多いから“欲しい、欲しい~”と人気になっていくんだろうな~
そういう人が、重さ、バッテリーの持ち、アプリ起動の俊敏さなどを向上させて欲しい~ってのは当たり前で、新製品に期待しているから非常に興味をもって自分のシーンにあった商品がでないかを待ち望んでいるってこと。
結論は、買う人はPCとタブレットとスマホを単に横並びで比較しないほうが良いのかも?ってことでしょうかね。
買ったあとに、劣等感に悩む場合があります。他のメーカーに比べ自分の買い物は失敗だったとか、他人と比較して性能が悪いから悪い商品をつかっているとか。また、うらやましく思ったり。
自分が使うシーンで困っているなら劣等感感じるかと思うんですが、使うシーンもないのに性能云々で劣等感を感じるのはおかしいのかも・・・ってことですね。
思いついたまま書いちゃってます。駄文失礼。
Posted at 2013/11/02 16:29:42 | |
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