自転車乗るのも考え物かも

まだ咳が出るためマスクを外せないきーたろです。


さて、今晩義母から電話がありました。

「あんた（私をこう呼ぶのは方言のようです、いつもこう呼ばれている訳ではありません）、風邪どないや～。最近の風邪は治りがわるいみたいやから、気ぃつけ～や～」

後は下記のような内容でしたので、箇条書きにしました。

・夕方に近所の娘（奥さんの姉）の家に行くのに、自転車乗ってたら警察官に停められて、無灯火だから罰金５万円払いなさいと言わた

・なんとか、泣きついて５万円は勘弁してもらったけど、今度捕まったら許してもらえそうに無かったので、暗くなったら自動で点灯するのを６千円でつけてもらった

とのことでした。

確かに、調べると無灯火の自転車に対する罰則は５万円以下の罰金です。

無灯火で自転車に乗る人が最近は減ってきているとはいえ、まだまだ多いのは事実です。

自分が見えるためだけでなく、相手に見てもらうためにでもあることを理解できないのでしょうね。


皆さんも、ご自身だけでなく、ご家族でも自転車に乗られる方には絶対理解してもらわないといけないことですので、面倒がらずに「自転車も暗くなったらライトオン」を実践して下さい。


まぁ、本音を言えば今回の件は義母が５万円罰金払わずに済んでホッとしてますが・・・。



以下、主な自転車の罰則を挙げると。


・携帯電話をいじりながらの運転

・ヘッドホンステレオを聴きながらの運転

・傘を差しての運転

・右折、左折時の合図不履行

　　→５万円以下の罰金

・並進（２台以上での並んでの並走）
　
　　→２万円以下の罰金または科料

・飲酒運転
　《酒酔い》
　　→５年以下の懲役又は１００万円以下の罰金

これを見ると、自転車って決して気軽に乗れるモノじゃないように感じてしまいます。