
海外出張で行ったフランス「パリ」
基本、毎日仕事でしたが
(当たり前です)、空き時間を見つけて観光も少しだけできました
特にパリ市内は歩けば歴史的な建造物に出くわすので、初めての私には歩くだけでとても新鮮でした
ちょうど京都に来た外国人もこんな感じなのかなぁ・・・
とりあえず、超メジャーな観光地は行っておこうと思い
凱旋門から
セーヌ川沿いに歩いて遠目に
エッフェル塔を眺め
自動車の排気ガスのせいかもやっぽい
ルーブル美術館
ノートルダム大聖堂

とぶらぶら歩いていました。
どの建物にも言えることですが、建物の表面に施されている彫刻の数の多さや繊細さに目を惹かれました。
ノートルダム大聖堂の装飾
日本の建築も負けてはいないと思うのですが木造が多い分、雷・地震で簡単に消失してしまうので、蓄積という意味では見劣りするのが残念です
最終日は飛行機が夕方で、時間に余裕があったので念願の
ルーブル美術館に行きました
(時間があればオルセー美術館にも行きたいところでしたが・・・)
とりあえず、非常に広い上、もともと
宮殿であった建物を利用しているため、
迷路の様
何度も迷ってしまいました(^^;)

古代エジプトやさまざまな地域の収集物が展示されていますが、これがその地域からの略奪物と考えると、ヨーロッパの繁栄が以下にすごかったかを物語っています。

宮殿内も贅を尽くしたものになっており、まさに世界の富を独り占めした感じです・・・
目玉はやはり大量の絵画
時間があれば古代エジプトらへんもじっくり見たかったですが・・・
モナリザは写真撮影の人で溢れており・・・はっきりいって
興ざめ
ただ、他の絵画はというと、結構有名な絵でも人がほとんどおらず比較的ゆっくり楽しめます
特に気に入った
オランダ絵画、人もいないし、ゆっくりと堪能
次こそはオルセーと決意を胸に帰国の途へ
Posted at 2015/03/29 13:49:24 | |
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