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いよいよ待ちに待った軍艦島への上陸

ちなみに軍艦島は、長崎県の端島という名の島で、江戸時代から石炭が取れることは分かっていたようです。ただ、三菱の手に渡り、石炭の需要も伸びたため、小さな島が近代都市さながらの密集住宅地に

ちなみに大正５年に日本初の鉄筋高層アパートが建設されています。


上陸が許されている部分は、島のほぼ半分を占める炭鉱施設のあった場所で高い建物がほとんどないです。
まあ、そのため危険も少なく上陸に問題ないとの判断だと思いますが・・・


島の中心部は比較的高い山があり、これが元々の端島の部分だそうです。


基本的にモノクロな風景が続きますが、ここだけは鮮やかな褐色


上陸地点の一番奥側は、高層アパートが間近で見れます。
ただ、外洋側に面しているため傷みが激しい部分でもあります。


再び船に戻り、船から軍艦島の姿を見学
この小さな島に最盛期で５,０００人以上が住んでいたというから驚きです。


さすがに大勢の人が住むだけあり、小中学校、病院から映画館やスナックなど娯楽施設など充実の設備

昭和４９年に閉山に伴い無人島となったようですが、無人島になってからの歳月と私の年齢はほぼ同じ。そう考えると感慨深いものがあります。

現代との生活と直結した感じが、城や寺院とはまた違う感動を与えてくれました。
世界遺産への登録を目指しているとのことですが、下手に手を入れずありのままの軍艦島をこれからも残して行って欲しいです。

勤めている会社の部署では毎年、社員旅行というイベントがあります。
平日であればまだ許せるのですが、休日が潰れる上に自腹というありがたくないオマケがあるので参加しないことも多いのですが

今年に限っては旅行の行き先に
「軍艦島クルーズ」が入っていることを知り
迷わず参加　(^o^)
家族旅行で行くには遠い上に軍艦島に行くぐらいならディズニーに連れて行けと言われかねない私にはまたとないチャンス

ということで、神戸空港から一路長崎へ


初日は定番の観光地をおとなしく周りました

「大浦天主堂」から


「グラバー邸」を周り
グラバー邸は大学時代に訪れた際に行こうとしましたが入園時間が過ぎてて見れなかったのですが、リベンジを果たせました(^^;)


どこが島か分からない「出島」を見て


日本三大夜景という長崎の夜景を堪能し

さらに宴会でも人並みに上司を接待して　(^^ゞ

翌日、念願の「軍艦島」へ



後半につづく

３連休は１１月末とは思えない暖かい日が続き、
アウトドアも快適です。

ということで、定番化した有馬富士公園に遊びに行きました
（さすがに３連休、公園もテントで難民キャンプの様・・・）


ちょっと山間にあるということもあり、周りの山々はすっかり色づいていました



公園で普通に遊びながら、紅葉も満喫。秋を楽しめました

息子が「トッキュウジャー」に興味を示し、
プラレールの時代が過ぎ去ったと思ったのも束の間

時代は「妖怪ウォッチ」に！！



妖怪ウォッチが好きになるのは結構なのですが・・・



人気がありすぎて、グッズが手に入らない・・・・


定価以上で買う気にはならないし・・・・それだけが面倒

妖怪ウォッチ、クリスマスまでに手に入るかな？？？

この季節、鉄道会社の車両基地一般公開が各地でおこなわれており、我が家でも年中行事のようになってきました

ということで、今年はJR西日本
吹田総合車両所の一般公開へ行ってきました



おなじみのJR車両に加え


恒例のミニ新幹線、ミニSLの乗車イベントや各種体験にお土産付き


子供達には非常に好評です


息子の鉄道熱が冷めるまで、この恒例行事、毎年行きそうです　(^o^)