2012年11月30日
この仕事やってると値引きとか競合の話とか良く聞かれるのですが、競合とかでもめた人ほど意外
と最後は営業マンを見て決めるっていうのが…ってのが今日の話で。実は私が商談、成約したお客
様が月刊自家用車のX氏に出ていた人だったってのも過去にはあるのですが、年に何回かは他銘
柄はもちろん他のマツダ販社を含めた競合に発展するケースもあるのですが、車の商談って意外と
時間と体力を使う物で(私も他銘柄の競合車の研究の為に客を装って他店舗に商談しに行った事も
過去にはあったのですが、自分が商談する時よりも緊張して疲れる事が多いんですよねぇ)お客様
の方があちこち回るのに疲れてどこがいいのか、何がいいのかも分からなくなってきて…あと○○
サービスしてくれたら、俺買うからさぁ。お願い。みたいに言われて成約につながるパターンが私の
場合は多いのですが。そんな時にお客様が最後に話しに行くお店となると…一番安かった店とかよ
りも一番好印象だった営業マンがいる所だったりする事も多いみたいで。しかもそうやって時間のか
かったお客様ほど、販売した後もいいお付き合いをさせてもらったり、意外な事に二台目を購入いた
だいたりする事が多かったりします。今日商談したお客様もそんな一例で、他銘柄との競合で金額
が合わず、一度は今回は…で御断りの連絡を差し上げたお客様だったのですが、やはりうちの車と
私の事が気になってもう一度話がしたい…との事でご来店。今日は成約には至らなかったのです
が、次回来店の際には良い方向で検討していただけるとの事でした。
ちなみに私の場合は月刊自家用車で言う所の体育会系営業マンに分類されるタイプみたいで、あ
まり値引きの話を長々とするのも好きではないので、最初からある程度大きめの値引きを出して
早期に決める…みたいに商談するのが多い方なのですが。うちの場合は小規模のディーラーって
事もあり、値引きの上限に関しては私の裁量で好きにさせてくれるし、それだけの権限も与えてもら
ってますし、値引きしすぎたからと言って社長や店長に怒られる事もほとんどないのでそういったや
り方が出来るってのもありますが。なので私も商談する際にはお客様の人柄や車に対する思い入れ
の度合いとかで感情移入してしまってノリで商談を進めてしまう事が多すぎるかなぁ…と反省する所
もあるのですが。
ただ、車を売るのはやはり機械ではなく人であって、お客様もあくまでも人で、人を見て決めてくれ
てるんだ…と思う事も多い今日この頃で。以前ある知り合いのトヨタのベテラン営業マンの人が上司
の人にこんなことを言った事あったらしくて
「そんなに営業マンなんかいらないって言うんだたらショールームの中に自動販売機だけ置いて、
お金を入れてクラウンのロイヤルサルーンって書いてあるボタンを押したら車がガチャンと出てくる
ようにすればいいじゃないか。それでお前ら売りきれるんだったらやってみろ。」
だそうですが…もちろんそんな事ないと皆さんも思いますよね?
最近はネット上での値引き情報とかも氾濫してて、安にオンライン見積だけで判断されるケースも
あるようですが、そうなってしまうとますます車の家電化につながってしまうのではないか?なんて
個人的には思うのですが…。
Posted at 2012/11/30 01:15:13 | |
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