2012年12月03日
気が付いたらもう師走…と言う事で一発目の週末はCX-5の受注が久しぶりに取れて無事終了。
CX-5に関してはクリーンディーゼル補助金がまだ残ってるし、COTYカーオブザイヤー受賞の反応もあって
以前として盛り上がってるのですが、今日成約のお客様は確実に補助金貰えますよね?を念を押
された所もあって…何のための補助金なんだろ?って考えてしまう所もあって。特にCX-5の場合は
依然として短縮されたとはいえ、ディーゼル車は納期が今注文しても来年2月生産なのですが、ちょう
ど今年度のクリーンディーゼル補助金の申請期限が来年二月いっぱいなので、間に合うかどうかがギリ
ギリの所もあり、いまちょっとした駆け込み状態になってる物で(しかも来年度のクリーンディーゼル補助
金は今年度よりも減額される方向で検討されてるらしくて)
ちなみに最初のエコカー補助金の時は異常なくらい盛り上がったのと納車後の事務処理が大変
だったのが今でも忘れられないのですが。ちょうどリーマンショック後で円高等もあり販売的にも苦しい
状況の中、ヨーロッパ圏でスクラップインセンティブを活用した政策が活用されて販売が盛り返してる…という
ニュースを見て「日本でもこんなのやればいいのになぁ…。」と思ってた中でのエコカー補助金のスタート。
始まってみれば確かに販売面では盛り上がって終了間際には新規客が「今日車決めたら、まだ補
助金間に合う?」と言いながらショールームに入ってくる事もあったし、私も月に8台受注取った事もあっ
たのですが(ちょうどアクセラを買った時期だったので、商談の時に「私もこないだ補助金申請出しま
したが、まだ振り込まれてません。早くしないと…」なんて決め台詞に良く使ってたし)逆に補助金対
象外の車種は全く相手にされない、補助金がもらえるかどうかで購入車種を選んでしまうという事も
あったし(ある年配夫婦が子供も独立したし、スポーツカーが欲しいとRX-8目当てに来店されましたが
補助金対象外な事を説明すると、じゃあ要らないと帰った…なんて本末転倒な事もありましたし)
しかも私の担当で新車登録時期と下取車抹消時期のタイミングのずれで25万円の補助金申請が
却下されて始末書書いたとか、別の担当者で下取抹消車が購入者のなくなった親の名義(しかも本
土ナンバー)だった、離婚した息子の名義だった…とかで事務処理に振り回されてましたし。しかも終了
後は反動で一気に販売がガタ落ち。震災の影響もあり何のための補助金だったのだろう…と思って
る中での補助金復活。以前商談の客には「100年に一度の大チャンス!!」なんて言ってただけに
メンツが立たない所もありましたし、対象車種の減少もあって「またかよ…」って感じで正直最初ほ
どは盛り上がりに欠ける状況の中で、前回のような駆け込みを予想してたもののあまり盛り上がら
ずに先日終了。事務手続きは前回よりは簡単になり、補助金交付までの流れもスムーズにはなった
ものの予想もしない形で唐突に終了…と言うのは今回も同じ。前回は2名ほど申請が間に合わな
かったお客様がいましたが、今回も購入直後に終了したお客様が発生。前回ほどは無いと言っても
先月の実績も反動減でしたし。最初の補助金の時に勢いで購入された方が「やはりこの車は自分の
使い方には合わない。」と言って下取、買取希望で来店されたのも数件あり。
補助金も一時的には良かった所もありましたが、欲しいから車を買うではなく得するから車を買う
と言う購入の目的が…と言う所や、車そのものの魅力には見向きもしないという風潮を作ってしまっ
た負の遺産の部分がむしろ大きかったと今になって思う所もあります。車を選ぶ基準が燃費とかだ
けになってしまったのにも少なからず影響してると思いますし。むしろ取得税、重量税廃止の方が
長期的にみるとメリットが大きいと思います。今日のお客様もCX-5の魅力に満足されて購入され
た…だといいのですが…そこが心配な所だったりします。
Posted at 2012/12/03 00:53:58 | |
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