目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
2/3から続きます。
ねじ部をステーの内側へと引っ込めても、そのねじの頭はラジエータのフチにギリギリで当たって、絶対に脱落紛失しないようになっています。
それでもレンチの先端はきちんと入ります。
剛性、安全性、作業性などなど、タンクのステーごときに色々考えています。
2
さらなるこだわりのポイント。
私のクルマの部品に銀・灰・黒以外の色はあってはならないので、レベルゲージ部分のジョイントの青い部分を黒染めします。
3
タンクに付属のホースは色も長さも使い物にならないので、またまたこのブランドのホースを使います。
4
以上のもろもろが全て合体するとこのようになります。
5
相当頑丈に固定されているので、プーリとのクリアランスもこれだけあれば問題無し!
6
ホースクランプが輝いている部分、ブローバイはここから出てきます。
7
ホースの取り回し。
このエンジンルーム内の赤だの黄だのが非常に気に食わないので、外装のカスタムが全て完了したら、その後はここも銀・灰・黒で埋め尽くしてやります。
このプラグコードときたら、通販でグレーの設定アリというからわざわざブルーなんちゃらを選ばずにこれにしたのに、ブーツが赤くておまけに塗料の乗らないシリコン素材...ムキーーーー!!
...というのはまた別のお話です。
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さて、施工してからこれまでに3,000kmほど走っていますが、まださすがにレベルゲージから視認できるほど油分は溜まっていません。
ホースの取り回しが良くないのか、それともそこまでオイルを吐くほど不調ではないということなのか...。後者だったら嬉しいですね。
ボルトをたった4本外してタンクのフタを開け、中を覗けばすぐに判る話ですが、他にやりたいことがどんどん出てきて、急を要さないことはみんな後回しです。
こういうDIYは、作業をしたぞという満足感が得られればそれが全てという話もありますが...(゚ω゚;)
さて、せっかく吸気系が汚れにくくなったので、この機会にスロットルバルブも綺麗にしてみようじゃーないか、とやってみたのが次回のお話。
これで低かったアイドリングがめでたく改善したのですが、そこへの道のりも普通には辿らないのが私です。
ということで次回の整備手帳はスロットルOH、請うご期待!
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