友達が交通事故で入院しています。
仕事の車で交差点を走行中、信号無視のトラックにノーブレーキで突っ込まれたそうです。
100%トラックの過失でした。
彼は生死の境をさまよい6日間ICUに入っていました。
幸いこっちの世界に戻り、5日前に普通病室に移りましたが・・・車は大破し、開いたエアバックには血がベッタリ。
連絡を受け、その車を見た知人は生きてはいないだろうと思ったそうです(奥さん談)、当然の事、体が無事なわけありません、来週も手術があるそうです。
いろいろ書きたい事も(加害者の運転手)有るけれど、大事故は残りの人生にかなりの影響を与えます、加害者(良心のある人)にも被害者にも。
車やバイクは楽しい乗り物の反面、人を殺す凶器で有る事、改めて認識しました。
最後になりましたが、
本当に生きていて良かった!
まだまだあと30年40年は家族守ってもらわないとね。
またお見舞いに行くよ~(^_^)/~
将来、ここに辿り着いた愛おしい娘たちへ
交通事故の加害者にならない為に
1.スピードは出し過ぎず、遅過ぎず流れに乗って、道路状況に合わせて走る。流れを乱す者がいたら、かわす事。特に無理な運転をする者の車には近寄らない!彼らは別の世界にいて正論は通じない。運転の正しい行動は危険を回避する事。
2.交差点は当然、駐車場などから道路に出るなど、交差する場面では特に注意して走る。歩道のない狭い道路は突然人が飛び出してくるかも!狭く、見切りの悪い道路は直ぐブレーキを踏める心構え忘れずに。
3.夜は走らない事!特に雨の夜。夜の雨は魔が悪い
(ライトの点灯は誰よりも早く点けなさい!昼間も点灯OK)
4.体調が悪い時や精神的に落ち込んでいる時は乗らない!
泣いた時は涙が止まるまで走らない!
もし乗る時は、言葉に出して「今日も楽しく走ろう!」と愛車に告げる事!結構聞いてくれるよ(^^)
5.交通ルールを守らない人はほぼ全てと思うべし!気を抜いて走らない。信号に支配されていない所では過失割合がある、明らかに相手が悪いと思っても、自分にも過失が生じる。
6.老人のドライバーに気を付ける事(80代に見える)、後ろに就かれたら脇道に入るか、コンビニ等に入る事。(前後のドライバーが運転に集中しているか確認)
7.もし加害者なってしまったら、焦る気持ちを抑えて、現実を見て逃げ出さない事。(お父さんはバイクで初めて転倒した時、夢だと思ってしまった)小さな事故でも警察と保険屋と家族に連絡し、事故処理する事、(事故直後の写真も撮れる状況なら撮っておく事、それと、人身事故だと警察が到着すると一切連絡取れなくなるから、通話でもメールでも良いから、家族に連絡!)警察通さないと、後で修理費や医療費を請求されても保険が下りないなど、面倒な事になる。被害者になっても警察に連絡する!相手が逃げる可能性がある。
8.彼氏が出来ても助手席に乗せない事<`~´>!娘に運転させる男はお父さんが嫌いだ!(この十ヶ条できない男の車に乗るのも危険!!つ~か、お前たちの彼氏が嫌いだ(-。-)y-゜゜゜)
9.子供が生まれ車に乗せる時は、しっかりチャイルドシート、ジュニアシートに座らせベルトをすること。
もし事故を起こした時、子供に何かあったら悲劇的な加害者になってしまうから。泣くのなら 泣かぬまで待とう ホトトギス 忍耐強くがんがれ!
10.歳をとって周りから運転を止められたら、車を降りる事。
その時代の車が自動走行システムになっていればイイね!
番外編
①スーパーなどの駐車場の場所の選び方
1.まずは遠くて人目に付きやすい所!
近い所はみんな停めたがる、その中にはヘタッピも多いし、出入りも多く当てられる危険が増す、人目がない所では泥棒がやってくる、セキュリティーもオプションで付けるのじゃ!
2.低い所より高い所!
これはカートを片付けないバカがどこにでもいるからじゃ!カートは下って来るぞ~ぶつかれば結構凹むぞ。
想像して駐車場を選べ!
まだ更新するかもじゃ(^_^)/~
今回は自分への戒めブログ故、コメントは受け付けていません。
悪しからずm(__)m
Posted at 2013/06/16 02:14:56 |
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サラリーマン白カブおとうさん | 日記