新型ヴィッツ

今日、会社の帰り道、
新型ヴィッツのパンフを貰ってきました。

いやぁ、随分スタイリッシュになりましたね。
フロントフェイスが、ノーマルのままでも随分洗練されました。
前期型の顔は正直、煮詰め方が粗いと内心思ってました。
カッコイイと言うには少し違うかな？と。

誤解を恐れず言えば、
前期型が発売された際のキャッチコピー

「カッコイイ方がイイじゃないですか」

が、今回のMCで漸くしっくり来たという感じです。
(一ヴィッツ乗りとしての正直な感想です)

今回のヴィッツの顔はパッと見、オーリスの弟にも感じますが、
今回の新型RSの顔は、ヘッドランプから大型エアダクト、フォグまでの展開なと、デザインの流れとしては、G'sアクアに近いものがあります。
(ラインを分解していくと、よく判ります)

ヘッドランプの造型も一新し、特にオプションのLEDヘッドランプの造型は、ドイツ的で、いかついけれども非常にオシャレ。
大型になったエアダクトとの相性も大変良いと思います。



前期型が発売された時の様に、今回も評論家が何か穿った意見を言いそうですが、
ヴィッツを評価するのに、もう一々初代を引き合いに出すのは、やめたらどうか。
初代ヴィッツ乗りでもあった自分としては、初代ヴィッツはあの時代、あのタイミングだったから(世界的に)良かったのであり、今はもう過去の話。
勿論、初代ヴィッツは今でも大好きなクルマですよ。

今回のMCが、四代目にどう繋がるのか、今からとても楽しみで仕方ない。