
写真は我が家に保管してある、歴代ヴィッツのパンフレット。
初代10系の発売が1999年。前年に初代プリウスが発売された影響もあり、
この頃のトヨタはまさに世界の先を進み、具現化していった時期だったと思います。
ネッツのラインナップもアリストやアルテッツァもあり、後にMR-Sも加わり、
本当にワクワクしたものです。

パンフレットと一緒に写っているミネラルウォーターは
90系ヴィッツを購入した時の特典のひとつで頂いたもの。
初代ヴィッツ関連記事(当事)
おっしゃれ系から、かのドライバー誌に掲載されたヴィッツの実燃費記事。
これらの記事はパンフレットサイズの冊子にされ、当事ネッツで無料配布されていたものです。
因みに僕はヴィッツに出会うまで、全くクルマに興味はありませんでした。
それまで乗っていた軽四が新車で購入したのにも関わらず、
購入して1ヶ月でミッションは壊れるわ、
メーター類のランプが夜間走行中に全て点灯しなくなるなど
故障ばかりが続き(それでも直しながら3年半乗りましたが)
そろそろ買い換えようと思い、たまたまネッツにクルマを見に行ったら、
当事発売されて間もないヴィッツに出会い、
あまりの素晴らしいデザインに衝撃的に一目惚れ(笑)
こんな良いデザインのクルマだから、きっと高いんだろうなあと
恐る恐るディーラーの方に訊ねてみたら、
一番上のグレードでも120万円台と言われ、更に驚いた覚えがあります。
勿論、その時点でヴィッツを購入する事に決定。懐かしい思い出です(^∀^)ノ
話が横道に逸れちゃいましたが、
歴代ヴィッツのパンフレットをこうして一度に眺めると、
良い進化をしてるんじゃないかと思います。
初代ヴィッツのパンフレットは2冊に別れていて、
それをヴィッツのイラストが描かれた紙のケースに収納されてます。
車両本体のみならず、パンフレットの作りも凝ったものでした。
ヴィッツ好きならご存じだと思いますが、
初代の発売当初はエンジンは1000ccのみの設定。
ただしマニュアルの設定もあり、僕はマニュアルをチョイス。
登り坂にとても弱かったけど、街中を走るにはとても楽しくて、
気がつけば何処までもドライブしに出かけてました。
クルマを運転するって、こんなにも楽しいんだと僕に教えてくれたのがヴィッツでした。
初代ヴィッツで旅した場所は多かったですね。
独身だった事もあり、新潟、群馬、長野、東京、愛知、岐阜、石川、福井、滋賀、京都、大阪等々。
その数年後には、かみさん用に90系を購入したり、
また、昨年僕は13年乗り続けた10系と泣く泣く別れ、G'sを購入したり。
我が家のクルマの歴史は、殆どヴィッツで作られています。
ヴィッツに今でも惚れている、ヴィッツ好きの思い出話日記でした。長々とすみません(o^∀^o)

15インチだと、ちょっと小さく感じます(^_^;)乗り心地は良いのですが、でもやっぱり17インチの方が重いけど安定感がありますね。
Posted at 2012/12/05 14:45:04 | |
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