皆様、こんにちは。
先日、GQDTさんのご尽力により、「過給機付きサファリ」を堪能しているサファリのオッチャンです。
その加速が頼もしく、また楽しく、2番2600rpm、3番2000rpmまで引っ張りながら街中を走り回っています。
加速したかと思ったら、赤信号などのためすぐに減速です。そのため5番に入れることが少なくなりました。それでも燃費は以前よりも確実に良くなっているみたいです。
さて昨日はお得意様が席を持たれたお茶会がありました。
心を込めてお作りしたお菓子、もちろんサファリでお届けいたしました。
うっかりと、到着時の写真を撮るのを忘れました。しかし、この雪道を走りながら、お菓子は微塵も列を乱すことはなかったです。
ちなみに同じ場所の28時間後の写真がこちら↓です。
この配送の往路、神通川を渡る橋の手前で道路右手側に見えたのは15cmほどの歩道の積雪の上でモガイテいる1台のクーペでした。
「まぁ~、すぐに出るやろぉ~」と思い、私は先を急ぎましたが、復路同じ場所を通るとまだモガイテいました。
幹線道路沿いなので、少し離れた駐車場にサファリを停めた私は、手袋とスタック脱出デバイスを携えて、彼のクーペへ向かいました。
近付いてみるとそのクーペはフェアレディZでした。
新しいそのZはピカピカに輝いており、誠に格好良かったです。
運転手の彼に
「亀になっていますか?」と尋ねると、「いや、亀にはなっていないです」とのこと。
それではこの「脱出用スペシャルデバイス」が役に立ちそうです。
駆動輪の前方に50cmほど、後方に10cmほど、おまけにタイヤにもふりかけ「よっしゃ!行ってみて!」
一発で脱出成功でした。牽引ロープで引っ張るのは面倒だし、ウインチなんてもってのほか(笑
そんな時は、使えるものなら砂のヒトフリが良く効きます。
それにしても、雪下ろし棒で床下の雪を掻き出しているとは・・・・雪国のドライバーなら冬はスコップくらいは車載しておきましょうね。そして、早めに冬タイヤに履き替えておきましょうね^_^;
週末から体調が良くなかった私ですが、GQDTさんのおかげですっかり元気になりました。
調子にのった私は、昨日夕方から銭湯へ行くことにしました。
向かった先は、この看板↓近くの
「ゆうわーくはうす」
です。
ここは温泉ではなく、普通の銭湯です。しかも富山市内から酷道360号線を使い約1時間20分くらいかかります。
なぜ、温泉でもない遠くの普通の銭湯へ行くのか?
この時期の酷道360号線が好きなのと、この集落の方々が日常的に使い日常のありふれた会話が聞こえてくる、そんな状況が好きで足を運んでいます。この地域の皆様が日常的に使うコミュニティの場としての機能を十分にこなしている、そんな気がします。
帰りは一旦古川方向へ向かい、国道41号線の数河高原入口付近から一路富山を目指します。
ターボがついたサファリは、今まで3番に落として青色吐息で登っていた数河峠を5番で登っていきます。もちろん以前はこの峠の登りで5番に入れたことはないです。驚きです。
他車と比べてどのくらい加速していけるのか、確認したかったのですが、残念なことに数河峠では車間距離が前後1000m以上あったようです。前方に迫る車も追いついてくる車もいなかったのは残念であり、とても寂しかったです。
いずれにしても、これで登坂車線とオサラバだ(高笑(^^)!
Posted at 2014/12/08 15:40:57 | |
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