
1週間くらい前の事ですが、庭の木の上で生まれた
ムクドリ ヒヨドリの子達が巣立っていきました。(サンクスしゃぐまサン)
害鳥となりつつあるヒヨドリですが、成長期を見られてしばらく楽しめました♪
親父が伸び放題の木の枝を伐採している際に卵を発見、ここから巣を壊すのも可哀想だという事で、そのままにしておきました。
しばらくすると、ピーピーと小鳥の鳴き声が、計3匹生まれた様子。
1週間もしないうちに一気に成長し、2週目の終りくらいの巣立ちでした。
バタバタと羽ばたく練習をしているうちに、1匹が巣を離れ、それに釣られて2匹目、3匹目も・・・ 直後はまともに飛ぶこともできず、壱号機のボンネットや地べたに居たまんましばらく動かない・・・
親父が心配して小鳥に近づくも逃げる事もせず・・・ こんなんで他の動物に襲われないのかと心配でしたが、調べてみると巣立ちはこんな状態が普通のようでしたので、そのまま放っておきましたらいつの間にか居なくなってました。
その後は親鳥含め、戻ってくることは全くありません。
せっかく面倒みてあげたのに恩知らずな鳥たちですね(;^ω^)
今度はまた鳩がウロチョロしているので、どうしようか・・・
自分の部屋のすぐ近くには蜂の巣もスクスクと成長しているんですよ、なんなんですかね我が家。
Posted at 2012/08/05 17:41:59 | |
トラックバック(0) | 日記