救急魂のブログ一覧

昨夜、ＮＨＫにて放送されていた

プロフェッショナル　　仕事の流儀

の番組で取り上げられていた、

「小柳栄治」さんに感銘を受けましたぁ。

この方は、４０歳まで工業高校機械科の
教師だった。知人の勧めで通い始めた
筑波大学。
博士号を取ったのは５１歳。


まずこれだけですごいｗ

それだけのエネルギーを持った
おじさんが今心血注いでるのは

レスキューロボット


阪神淡路大震災の様な災害、これから
いつ起こりうるかも判らない、
テロ。。。

そんな事がもし起こった時木っ端微塵になった
ビルや建造物から要救助者を見つけ出し
救出する消防隊や、レスキュー隊の
右腕
として活躍が見込まれているこれから
どんどん注目されて行く技術。

人や災害救助犬の入れない狭い所や
火の出てる様な危険な場所へ
入って行く事を目的に作られてる為
頑丈で、小回りが利く様に設計されてる。

一見おもちゃの様に見えるが
サーモグラフィー、や各種センサーを
搭載し、こと細かに周りの状況を
オペレーターに伝える。

見てて、思わず唸ってしまったｗ


この方が発する言葉には
ものすごい気迫と言うか
思いが感じてとれた。

「可能性は自ら生み出すもの」の
言葉通り、必要なモノは自分で作り
工夫し、駄目ならまたやり直す。

この様なあぐれっしぶぅなお方が
居れば日本もまだまだ捨てたモンじゃないねｗ

自分も頑張らねば！と思えるねぇｗ